投稿の詳細: 会員募集要項

2005/03/17

全文へのリンク 15:37:09, カテゴリ: 活動

会員募集要項

須坂エコライフネットワークでは下記要領にて会員の募集を行っています。
身近な地球温暖化防止活動にご協力をお願い致します。

募集チラシ

賛同者及び賛助会員の募集中
  正会員  :ボランティア活動にかかわる方々  会費 1000円/月
  賛助会員 :廃食油を供出される方々又は賛同者 会費 1500円/月 
 
お問い合わせ先
事務局担当:宮本昭  電話;026-248-3604
Email:st0414583@stvnet.home.ne.jp

コメント:

コメント: こてつ [訪問者]
わたしは、北海道の苫小牧という町に住む、水と熱と空気を扱う仕事に携わっていた者です。
いつも温室効果防止と謳うものを眺めて思うのですが、どうしてみなさんは、二酸化炭素を削減しただけで、温室効果が抑制出来ると思われるのでしょう?
小学校で、こう習いませんでした?『木が燃えると、二酸化炭素が出る』と。
二酸化炭素を発生させるためには、ものを燃やさなければならず、燃やすという行為には、必ず熱が放出されるということを。
わたしは不思議でならないのです。
地球の温室効果が確認された現在と、問題が露見する以前の世界では、我々人類作り出す熱量は、大きく違います。つまり、たくさん熱を出しているから、地球が暖まるんだと考えるのが、最もな考えだと思うのです。
長野も冬の厳しい地域ですから、こう考えてみるとわかるでしょう。地球の面積は一定ですし、大気の量にも限りがありますから、地球を大きな部屋だと考えてください。
その部屋がいま、暖房が効きすぎて暑くなったとして、あなたは、部屋の中の二酸化炭素が増えたからだと、ストーブを消しますか?また、それで部屋が涼しくなるとお思いですか?
ストーブという二酸化炭素を放つ暖房機を用いずとも、電気ヒーターや温水暖房機で、部屋を暖めることが出来るように、二酸化炭素を出さずとも、部屋を暖める方法は存在するのですから、それを正解と考える訳にはいかないのです。
部屋の空気も、元はといえば地球の大気です。部屋を暖めることすなわち、地球の大気を暖めることなのですから、この理屈は的を得ているはずです。
 さて、それを踏まえて、今しなければならないことは、如何にして、余計な熱を出さないか、ということと、省エネルギー、そして温故知新の精神だと思います。明治、大正、昭和の初期には、温室効果など確認されていなかったのですから。
 
かなり辛口になりましたが、環境問題を真剣に取り組んでおられる姿、すばらしいと思います。僕も頑張らないと駄目ですね。(^o^)
永続的リンク 2005/05/08 @ 06:34

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NPO法人 須坂エコライフネットワーク SELnet

地球温暖化防止のために石油や石炭などの化石燃料を減らし地域循環型エネルギー社会の構築を目指し、廃食油の再利用や菜の花プロジェクトの展開など化石燃料の代替え燃料の普及に取組むため地域密着型ボランティア団体 「須坂エコライフネットワーク(略称:SELnet)」を設立し、2004年3月より具体的な活動を開始しています。 本団体の「SELnet」は地球温暖化が、私たちの子孫まで悪い影響を与えると危惧した有志が集まり、まず須高地域の身近なことから改善を図ることを目指して設立し、2005年11月18日 NPO法人須坂エコライフネットワークとして登録しております。

SELnet 理事長:山岸 頌正

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