こんにちわ、「郡P」テラサワです。
郡Pの事業の中でも目玉事業で、新役員の皆さんのスタートをバックアップする「学級会長研修会」を行いました。
開会行事
会長あいさつ
父親母親委員長あいさつ
子供達にキラキラ輝く親の姿を見せてあげましょう。
お父さん、格好良かった!
お母さんってすごい!
そんな環境で、子育てしてみませんか。
ということにも触れてお話ししました。
アイスブレイク
講演
講師:上田情報ビジネス専門学校 副校長 比田井和孝先生
演題:すべては子供たちの幸せのために
○はじめに
○やり方の前に
○子供にどうなって欲しいか
○ある営業マンの話
○エピソードを紹介
○宿題
質問タイム
Q:先生のターニングポイントは
A:・第一の師匠佐藤芳直氏の講演を聴いた際に、「何のために働くのか、働くのは役割を果たすこと」と教えていただいた
・上田情報ビジネス専門学校の「就職対策授業」をやろうと考えていた時だった
・「これこそが自分の生まれてきた役割に違いない!」と思ってしまった
・「就職対策授業」の一番大切な中心軸が決まったターニングポイントだった
御礼
最後に、次期会長のコバヤシより御礼をさせていただきました。
文字では伝えきれないほど、楽しく、分かりやすく、でも厳しく的確に、感動も添えてお話しいただきました。
とても良いスタートを切ることができました。
比田井先生ありがとうございました m<_ _>m m《_ _》m m(_ _)m
こんにちわ、「郡P」テラサワです。
今日は「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート事業」の一環で、
高山中学校にお邪魔しました。
制作した映像番組「夢でキラキラ」に出演していただいた、
NBSテレビアナウンサー 西尾佳さんに実際に学校に来ていただき、
みんなで番組を見たあと、生徒の皆さん笑顔で、でもやや緊張な面持ちで西尾さんをお出迎え。
西尾さんからのごあいさつ
西尾さんのプロフィール紹介で、アナウンサーになるまでの道のりを丁寧に話してくださいました。
NBSに入社後「土曜はこれダネ!(毎週土曜日18:00~19:00)」を7年間、今はスーパーニュースを任され入社9年目です。
ニュースでアナウンサーが原稿を読む仕事は、ニュース全体の仕事でみたらごく一部。
自分が読むニュースが流れるまでには、4~50人(カメラマン、記者、編集、原稿、デスクチェック、字幕、映像、音などたくさんの手が加わる)が関わってくれています。
その方々の努力を台無しにしないよう、一生懸命取り組んでいます。
学生の頃、初めは歴史に興味があったので、歴史の先生になろうかと思っていたが、日々のニュースも振りかえれば歴史になることに気づき、アナウンサーを選んだそうです。
今好きだと思っていることや、興味のあることの延長線上に何か夢を持つと、実現できるかもしれない。
と、生徒の皆さんにメッセージを送っていただきました。
フリートーク
質問形式で西尾さんとフリートーキングタイムです。
生徒の皆さんから出ました質問と西尾さんからのお答えを紹介します。
みんな活発に手を挙げています。
Q:アナウンサーになる為にどんな努力をしてきたか?
A:ニュースに関心を持つこと
毎日新聞を読む、世の中に関心を持つなど今からできることもたくさんある。
Q:仕事は続けたいですか?
A:辞めたいとは思わない
自分の好きなことを始めたからにはやり遂げたい
つらいことはあったが
好きなことを最優先に考えて欲しい、やって欲しい
つらい事でも耐えられる
Q:ニュースはたくさんの人との共同作業だと言っていたが、これまで失敗したことは何かコミュニケーションで大変だったことは
A:失敗はたくさんある、リポート中に言葉が出なかったこと、読み間違えなどもあった
失敗は誰にでもあり、落ち込むこともあると思う
でも2~3日経てば吹っ切れる
次は失敗しないようにしようとする、失敗は勉強である
コミュニケーションでは、クラスでもあるかと思うが、社会でも自分と考え方の違う人はいる
社会では考え方の違う人とも関わっていかなければならない
今からできることは、クラスの友達や学校の友達とたくさん仲良くなること
そのためには、その人の良いところを探し、理解しようとすること
考え方が違うからこそ話し合って分かりあうことが必要
Q:毎日欠かさないことは何か
A:新聞に目を通すこと
1紙だけでなく、なるべくたくさんの新聞を読むよう心掛けている
テレビ、ニュースも必ず見ている
Q:緊張のほぐし方があれば教えて欲しい
A:アナウンサー8年目だが、結局緊張はなくならない
先輩アナンサーでさえいまだに緊張している
でも、緊張することで集中できている
緊張して当たり前と考えて、緊張した方がいい成果が出ると考えている
逆に緊張していないとミスが出やすい
Q:アナウンサーにならなかったら何になっていたか
A:学生のときは歴史を勉強していたので、歴史の先生になっていたかもしれない
又は歴史に関する仕事だったかもしれない
普通のサラリーマンは考えていなかった
Q:休みの日は何をしている?
A:平日は毎日テレビに出ている、土日も取材に行っていることが多く、なかなか休めない
休みをとれた日は人との関わりを大切にしている
取材でお世話になったお店などに寄ってお話を聞きに行ったりしている
人と話すことが好きなので、基本的には外で人と会っている
Q:これから挑戦したいこと
A:ニュースを担当し、出来るだけ長く続けたい
そのために、一日一日を全力投球で丁寧に対応している
Q:私は図書館司書になりたい、今何をしていけばいいか
A:本が好きだから図書館司書になりたいのかな
本を好きならその延長線上に将来の仕事につながる
今目の前にあることに一生懸命になっていただきたい、勉強や運動、友達との付き合いなど
Q:座右の銘は何ですか
A:「猪突猛進」です
何事も動かないと始まらない
何をやるにも全力でやる、勉強も運動も、遊びも
PTA会長のおはなし
本日は子どもたちのために来ていただき、お話しいただきましてありがとうございました。
将来を考えることの大切さを教えていただきました。
生徒の皆さんは、自分は何が好きか確認するところから見つめて夢をさがし、実現に向けて頑張って欲しい。
進む道が見つかったら、その道に進んでいる人に教えてもらうと良いです。
皆さんにはこれからまだ長い時間あります、勉強に運動に遊びに、時には冒険して一生懸命頑張ってください。
最後に西尾さんを囲んで集合写真を記念に撮りました。
終了後、座右の銘「猪突猛進」を書き添え、サインもいただきました。
本日も夕方テレビの「NBSスーパーニュース(月~金、17:54~19:00)」でお仕事の様子を見ることができます。
西尾さん、お忙しい中高山中学校に来ていただきまして、ありがとうございました
こんにちわ、「郡P」テラサワです。
今日は「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート事業」の一環で、
相森中学校にお邪魔しました。
制作した映像番組「夢でキラキラ」に出演していただいた、
NBSテレビアナウンサー 西尾佳さんに実際に学校に来ていただき、
みんなで番組を見たあと、西尾さんとフリートークを行いました。
学年主任あいさつと講師紹介
最初に学年主任の先生から、今日のフリートークの目的の、将来や仕事に対する夢を持っていただきたいことをお話しいただきました。
その後、来ていただきました西尾さんの紹介を先生からしていただきました。
西尾さんからのごあいさつ
次に、西尾さんご本人からのごあいさつで、
・ご自身のプロフィール紹介
・将来や仕事について夢を持って、実現に向け突き進んでほしい
・とは言え自分自身が中学生の時の夢は漠然としたものだった
・夢がまだない人も、何でも良いので好きなことに熱中して取組んでほしい
などを少しお話しいただきました。
映像上映とフリートーキング
次に、「夢でキラキラ」映像をみんなで観ました。
そのあと、質問形式でフリートーキングタイムです。
生徒の皆さんから出ました質問と西尾さんからのお答えを紹介します。
Q:アナウンサーになるためには今から何をすればいいのか?
A:やるべきことはたくさんあるが、まずは勉強をしっかりする。次に新聞を読む。
インタビューは会話のやり取り、人との関わり=友達を作る。
取材は体力勝負=運動で体力をつけて。
Q:仕事をする上で大切にしていることは?
A:人とのふれあい。人との関係を大切にする。人とのつながりを大切にしている。
Q:アナウンサーになって良かったことは?
A:色々な人と会えること。北海道から縁もゆかりもなかった長野に来たが、たくさんの人と出会うことができている。生活も充実してきている。
気をつけていることは、生活や社会の基本を守ることに気をつけている。
Q:アナウンサーになると決めた時、親に反対されたか?
A:私は反対はなかった。家庭や夢によっては反対されることもあるかと思う。
説得するくらい気持ちを強く持って夢の実現に向けて頑張って欲しい。
Q:長野の印象は?
A:長野ほど自然豊かで、四方山に囲まれているところはない。山は四季の移り変わりが分かる。
食べ物がおいしいところも印象深い。
Q:私はまだ将来に対する夢がない。そんな今は何をすればいい?
A:今好きなことは何?好きなことから夢につながると思う。好きなことについて、どんな仕事があるのか調べてみて。そこから将来の仕事、夢が見つかってくる。
Q:挫折を乗り越えるにはどうすればいい?
A:大人になると挫折はつきもの、必ずある。失敗することは何度もあると思う。
挫折や失敗の経験が自分の実になる、将来必ず役に立つ。
忘れられない経験が教訓になる。失敗から学び、失敗しなくなってくる。
Q:心の支えは何か?
A:ニュースを見ていただいている皆さんが心の支え。褒められる、良かったという感想をいただくとまた頑張ることができる。
生徒の皆さんから積極的な質問があり、西尾さんの熱い思いが皆さんに伝わりました。
フリートークもあっという間に時間となり、
PTA会長から西尾さんへのお礼とお話しをいただきました。
PTA会長のおはなし
・私も漫画家になりたかったが、今それに関連して「モノ書き」に携わっている
・今夢を持っている人は、夢の実現に向けてとことん打ち込んでほしい
・夢がない人でも、何でも良いので目の前のことに打ち込むことで夢が見つかってくる
・みんな頑張って欲しい
校長先生のおはなし
校長先生からもお話をいただきました。
・今日西尾さんに来ていただき、皆さんとお話しできたのも「出会い」である
・中学を卒業し、高校大学で学ぶ年数より、就職後働く年数の方が長い
・これから将来に向けて夢をみつけ、夢の実現に向け誇りを持ってほしい
・やりがいのある仕事をみつけて欲しい
最後に西尾さんを囲んで集合写真を記念に撮りました。
昼間学校に来ていただいた方が夕方には「NBSスーパーニュース(月~金、17:54~19:00)」でテレビに映っているんですね。
西尾さん、お忙しい中相森中学校に来ていただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
「郡P」テラサワです。
さて今日は、各学校の支部長、郊外生活部長などの皆さんが参加する委員会の4回目です。
最初に会長あいさつでは、
出席した県教育委員会と県PTA連合会による教育懇談会でのお話をもとに、
子どもの生活全体を見つめ直しましょうというお話をさせていただきました。
「朝部活廃止」「子供たちが置かれているインターネット環境の問題について」「家庭学習の充実」などもそうですが、父親母親委員会が今年度行った「教育は家庭が原点 あふれる笑顔は食事から」もそうですが、これは別々の問題ではなく、子どもたちの生活リズムを見つめ直すことで課題解決につながると思います。
PTA活動を機に、見つめ直してみてはいかがでしょう?
というお話をさせていただきました。
事業報告
次に会議の本題に入りまして、
オガワ委員長より、最初あいさつで
・健全育成委員会は活動が多岐にわたった内容を学校、地域、家庭で行っていただいている
・各単位PTAの活動のサポートとなれるよう委員会活動してきた
・今回が最後の委員会だが、来年の役員へ実施内容や課題の「バトン」を渡していただきたい
などを皆さんに伝え、今年度行いました1回目の会議や2回目の会議、9/30の研修会などの事業報告を行いました。
あわせて、研修会に関連して、
・須坂創成高校の紹介
・本年度県補助金を受けて行っている「憧れの大人になる夢サポート事業」の報告
をさせていただきました。
各学校からの活動報告
次に各学校からの本年度の健全育成委員会に関連する活動について報告していただきました。
次に、グループワークを行いました。
今回のテーマは、「子どもたちのインターネット利用」について、グループに分かれ意見交換をしました。
グループワーク前半は、「我が家の現状や課題について」
後半は、「改善の取組み、我が家でもやってみたいこと」などについてでした。
活発にたくさんの意見が出ましたが、その主な意見を紹介します。
その他連絡
最後にテラサワより、
次期役員の方へ引継ぎをする際に、
自分の去年4月の気持ちを思い出して、
その時あればよかった資料や聞きたかった話を
次期役員の方に伝えていただきたい
ことをお伝えしました。
以上で、本年度の健全育成委員会は今回で最終回となりました。
ここに集まれば、たくさんの人と色々な情報交換ができる「交流の場」になりましたでしょうか?
今年度のPTA役員はもうすぐ終わってしまいますが、
ここで交流したつながりや知識はずっと続きます。
子どもたちの未来のためにこの後も活きてきますよ、きっと…。
お疲れ様でした。m(_ _)m
こんにちわ、「郡P」テラサワです。
さて今日は、各学校の副会長と学級会長の皆さんが参加する委員会の4回目です。
会長あいさつでは、
あいさつの時間を使わせていただき、
・須坂創成高校の紹介
・本年度県補助金を受けて行っている「憧れの大人になる夢サポート事業」の報告
をさせていただきました。
委員長あいさつでは、
活動報告
今年度は、「教育は家庭が原点 あふれる笑顔は食事から」をテーマに活動を行ってきました。
今年度行いました1回目の会議や2回目の会議、研修会などの事業報告を行いました。
グループでの情報交換
小中学校別、役職別に分かれ同じ立場同士の皆さんでグループになり、各校のPTA活動、来年度への要望などについて、フリートークをしました。
小学校副会長グループでは
中学校副会長グループでは
小学校学級会長グループでは
中学校学級会長グループでは
クロイワ委員長より
ひと言添え、詩「今が わたしの幸せな時」を朗読し気持ちを伝えました。
そして…、
第1回目の会議の時に書きました、自分への手紙が皆さんの手元に戻ってきました。
同じテーブルの方から「お疲れ様でした」の一言を添えて渡されました。
何が書かれていたかは…、秘密です~。
幹事の山口先生より
最後に皆さんから出していただいた感想から…
以上で、本年度の父親母親委員会は今回で最終回となりました。
ここに集まれば、たくさんの人と色々な情報交換ができる「交流の場」になりましたでしょうか?
今年度のPTA役員はもうすぐ終わってしまいますが、
ここで交流したつながりや知識は、ずっと役立つでしょう。
子どもたちの未来のために、この後も活きてきますよ、きっと…。
お疲れ様でした。m(_ _)m
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