カテゴリ: 事業, 健全育成委員会, 教育問題研究委員会, 父親母親委員会

2015/01/10

全文へのリンク 19:02:10, カテゴリ: 事業, 教育問題研究委員会

2015_1_9 第4回教育問題研究委員会を行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです。;)
さて今日は、各学校で次年度PTA会長となる副会長の皆さんが参加する委員会の4回目です。:D

会長あいさつでは、
10月19日の県PTA全佐久大会で聴かせていただいた、喜多川泰先生のお話を引用しました。
 ・どうせやるならやってみよう
 ・経験が財産になる
 ・今に集中すると幸せな瞬間がやってくる
来年度会長になる委員の皆さんにお伝えさせていただきました。:))

委員長のあいさつでは、
役員の皆さんは仕事をしながら各学校PTAや郡PTAの事業を担っていただいていますが、
普段できない経験をしています。この経験は今後必ず役立ちます。
折角の貴重な体験を、やるなら是非楽んでください。
などのお話をいただきました。;);)

第4回教育問題研究委員会の様子
まず最初に、
本年度の事業実績報告をしました。=>

9月5日の第2回委員会では、
自分や相手を知る
「自分の行動特性を知ろう」
まず自分自身の考えを約50問の質問に答え、自分のタイプを確認しました。
「分析型」「説得型」「カウンセリング型」「指導型」の4つのタイプ別グループに分かれ、グループワークを行いました。
皆さんの素性を知ることができました?!:))88|:lalala:

次いで、本日の主題の、次期役員選出を行いました。:oops:
来年度の郡Pの副会長や幹事、理事、監事を役員の皆さんから選出しました。
会長が選考委員長となり、選考委員会によって選出しました。
委員の皆さんは、中学ブロックごとに分かれて、希望役職や都合などを確認し、
そのご意見を選考委員会で検討して選考委員会案を提示しました。
選考案が承認され、27年度役員が選出されました。;)
正式に役員承認は4月の評議員会でですが、
役員となられた方々には今後ともお世話になります。:p
よろしくお願いします。:>>

本年度の教育問題研究委員会は本日が最終回でした。88|
役員の皆さんはあと3か月ほどで各学校のPTA会長となります。:oops:
同じ立場同士の皆さんでこれからも引き続きコミュニケーションを図り、
良い学校、良い家庭、良い地域となるよう、共に頑張っていってください。:lalala:
お疲れ様でしたm(_ _)m

2014/11/28

全文へのリンク 13:07:49, カテゴリ: 事業

墨坂中学校で「夢でキラキラ」上映と座談会を行いました

こんにちわ、「郡P」テラサワです:p

11月27日、今日は「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート事業」の一環で、墨坂中学校にお邪魔しました。:))
9月30日の「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」では、
大人を対象に実施しましたが、今回は子どもたちを対象に行いました。;)

夢キラパッケージ
制作した映像番組「夢でキラキラ」に出演していただいた、
NBSテレビアナウンサー 西尾佳さんに実際に学校に来ていただき、
みんなで番組を見た後に本人との座談会を行いました。;D;D;D

映像上映
取材カメラも入って皆さんちょっと緊張してしまいましたかね??:oops:
生徒の皆さんから出た質問では、

  • 人前で話すときに気をつけていることは?
  • 仕事で楽しいことつらいことは?
  • アナウンサーにはどうしたらなれるのか、努力したことは?
  • 長野県のイメージはどんな感じですか?

などの質問に、西尾さんも真剣に楽しく答えてくれました。(早口言葉のリクエストにもこたえていました~。:oops::oops::oops:)

質問へのお答え
生徒の皆さんからの感想は、

  • これまで仕事はあまり良いイメージではなかったけど、仕事っておもしろいなと感じた
  • 将来の夢はまだないけど、まず今は勉強しなければいけないなと思った
  • 夢に向かってがんばる大切さを知った
  • 仕事は大変だけど楽しいことが分かった
  • 仕事に対する興味が深まった

などの感想がありました。:))

感想の様子

この事業の目的の、
・子どもたち自らが「将来の目標に向かう強い意思」を持つ動機付けのためには、子どもたちの「将来こんなことをしてみたい」「こんなオトナになってみたい」という夢や憧れが必要
・子どもたちが将来に向けて夢や希望を持ち、働くことへの関心・意欲の向上させることや、前向きに自己の将来を設計する力を自ら養うことをPTAがサポート
の達成に少しでも近づいたかと思います。:oops:

この様子は、西尾さんがキャスターをやっています「NBSスーパーニュース」で放送される予定です。B)
この後は、墨坂中学校のほか、郡市内の他の学校にもお邪魔します!:lalala:

2014/10/05

全文へのリンク 16:32:22, カテゴリ: 事業

2014/9/30 「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」を行いました(その2)

こんにちわ、「郡P」テラサワです。
9月30日に行いました「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」の報告その2です。:p
(その1はここをクリックしてください。)

3 パネルディスカッション
ブログに書ききれないたくさんのお話をいただきました。:P:P:P
さわりをちょっとお伝えします…。
パネルディスカッションの様子2

宮島陽子さん:

    パネリストの皆さんから一言づつ、お名前と簡単なごあいさつをお願いします。

清水秀一さん:

    市の教育委員会、学校教育課長の清水です。
    「○○歳の須坂好きなおじさん:oops:」ということで、よろしくお願いします。

ながはり朱実さん:

パネルディスカッションの様子5

中沢定幸さん:

宮島さん:

    私はFMぜんこうじのパーソナリティーをしていますが、お昼や夕方のワイド生番組を担当しています。

宮島さん:

    どうしてこの職業に就いたのか聞いていきたいと思いますが、清水さんはどうでしょうか。最初から市の職員になりたいと思っていましたでしょうか。

清水さん:

    全く思っていませんでしたね。
    最初は、コック、料理人になりたいと思っていました。:lalala:
    でも、いざ就職を考えたら、公務員を狙っていた友達がいて、公務員でも地域のためになる人に喜ばれる仕事だということを知って、それも良いかなという思いになりました。
    それから、大学卒業して、県の臨時職員をやっていまして、勉強しなきゃ試験が受からないということでもう1年アルバイトをしながら勉強して市役所に入りました。2年浪人でした。

パネルディスカッションの様子4

宮島さん:

    さて、ながはりさんはもともとイラストレーターをめざしていたんでしょうか。

ながはりさん:

    小さいころから「イラストレーター」という言葉に憧れがありました。中学生の頃大きくなったら何になりたいというところも、「イラストレーター」って答えていました。
    イラストレーター自体が資格が必要なものではないので、言った者勝ちのところもあり、なるんだ、やっていると言っていったら、言霊のように言った分、職業も近づいてきたところがあると思います。:D

パネルディスカッションの様子1
宮島さん:

    中沢さんはどうして今の仕事をするようになったのでしょうか。

中沢さん:

    グラフィックデザイナーと言う職業は知らなかった。学生の時は雑誌に興味があって、出版社に就職しました。
    でも、考えていた仕事と違うなと思い、雑貨屋の店番やイラストを描いていたんですが、ちゃんと真面目に働かなければということで、長野に戻ってきて試験を受けて郵便局で働きました。
    6年間郵便局で働きましたが、たまたま友達がデザイン事務所をやっていてそういう仕事もあるんだと知りました。
    その後今の仕事をするようになりました。:p

パネルディスカッションの様子6

宮島さん:

    子どもたちへのエール、メッセージをお願いします。:>>

ながはりさん:

    子育て中のまさに現場、なるべくたくさんの体験をすることが大切。嫌な事でも体験して大切にしていきたいと思っています。

中沢さん:

    今の仕事を続けられることが夢かと思います。;)
    好きなことをやってきたので、好きなことを続けていく、好きなことをもっと好きになるよう努力すること。
    ただ、好きなことを続けると逆に嫌いになることもあるけど、それは自分に向いていないことを気付いたということ。
    好きなことがあるんだったら、とことん好きになることで将来の方向が見えてくる。

パネルディスカッションの様子7

宮島さん:

    清水さんも市の職員で、中沢さんも一旦職員などになって採用試験などがありましたが、子どもたちも段階を踏まなければいけないのかと思っているかもしれませんが、その中にちょっと違うことをやってみるというお休みもあっても良いのではないでしょうか。

清水さん:

    当時は嫌でしたが、その2年間が一番いい時間だったと今思っています。:p
    その期間に得たものも多く、色々な人ともであって体験しました。色々な人と出会って話をして、そういうコミュニケーションができました。
    その間に、公務員になって人に喜んでもらえる仕事をしたいんだという気持ちが強くなりました。:roll:
    決して遠回りではないんです。ストレートで行ければいいと親でもある自分も思ってしまうんですが、少し曲がってもいいと思います。

宮島さん:

    子どもたちこれから迷うことも多いと思いますが、教育に携わっている方、イラストレーター、グラフィックデザイナー、ラジオパーソナリティという違う仕事をしながら、でも関わっていくこともあったりしながら今後もご縁がつながっていけばいいと思っています。:p
    まっすぐに行かない、寄り道をしてもいいんだということや、色々な職業によって違いはありますが、私たち4人とも仕事を楽しんでやっているという姿を是非お子さんたちに見せて、子どもたちにあこがれてもらえるような大人に成長していかなければいけないと思っています。:P

パネルディスカッションの様子3

    この場を借りまして、子どもたちに夢を持ってもらおうとしている親が、実は一番夢がなく、つまらなそうに生きていては面白くない、大人が夢を持って楽しんでいる場を見せてあげようということで始まったことがこの企画でした。
    発案者の浅野さんを皆さんに紹介します。
    こういう機会を与えていただきまして、ありがとうございました。:p
    是非今後もこのような番組を作っていただき、須高地区の教育に携わっていく皆さんがまず自分たちが夢を持っていかれるようにと、私たちの今日の話が参考になればと思います。
    お聞きいただきまして、ありがとうございました。:))

(1) 参加者の感想より=>

  • 生の声が聞けるパネルディスカッションは良かった
  • 楽しいパネルディスカッションでした、他では出来ない事と思います
  • 子どもたちに対して実施すると良いかも!
  • 今の先生の事務作業とか報告作業を減らせてあげれば、子どもたちに良い影響を与えてくれるのではないでしょうか
  • 子どもの頃に思った「夢」を思い続けることも大切だけど、大人になって色々な人に会い、また別の「夢」を持つことも良いと思った
  • 話に引きこまれ、楽しいひと時を過ごすことができました
  • 子どもも好きなことを早く見つけて、自分を輝かせる仕事をしていってほしいです
  • 宮島さんの進行が素晴らしかった
  • パネリストの皆さんは、夢をかなえたり、夢を追いかけている方ばかりで、実年齢よりお若くて、キラキラしていました
  • 自分のこれからの夢を考えてみるきっかけになった
  • 一生の仕事を決めることに、あまり悩まず、色々試して、送って、失敗して…、と遠回りも必要なのではないか。それがいけないことということはないんだなと思いました。
  • とことんやる、子どもにも大人にも言えることだと感じた。後になって分かることだが、小さなことでもムダはない。
  • 進路に悩んでいる高校生の子どもに聞かせたいと思いました
  • 参加者も共感できる内容でした
  • 「今の仕事を続けられることが夢」「好きなことはとことん好きになってみて」良い言葉だと思いました
  • 「好きなことをもっと好きになる努力」に感銘しました、3名の方に共通していると思いました

4 お礼
シンポジウム御礼

    本日は皆さんご出演いただきまして、ありがとうございました。:>>
    常盤中学校ではこれまで6作、宮島さんや中沢さんにも出ていただいた番組を放送しています。
    その中で生徒の感想を紹介します。
    「宮島さんの夢を聞いて、僕もあきらめたくない夢があります。だからあきらめずに頑張りたいと思います。」
    「仕事を通して笑顔になってもらいたいと言っていましたが、何かでも僕も人を笑顔にしたいと思います。」
    こういう感想を子どもたちが言っています。;)
    本日出演していただいた皆さん、キラキラ輝いていました。キラキラと輝く大人がいることが、子どもたちが将来夢を持って、また仕事に憧れ、夢に向かって目標を持って頑張っていくコトにつながるのではないかと思います。
    子どもたちが今後もキラキラと輝き夢を持ってもらうために、今日参加いただきました皆さんが明日から自分の仕事に、家庭でもキラキラと輝く姿を見せることにこのパネルディスカッションがなったのではないかと思います。
    本日はありがとうございました。:D

5 全体について参加者の感想より:idea:

  • 大人になってもさらに「夢」が生まれる、まだ「夢」を持ってもいいんだと思いました
  • 自分の夢をかなえるということは、改めて素晴らしいと思いました
  • いつでも夢を持ち続けることが大切なことだと思いました
  • 自分の仕事に誇りを持ちたい
  • 自分も成長しなければと思いました
  • 子どもが何に興味を持っているのか、日々子どもの言動に気を配っていた方がいいのかな、と思いました
  • 子どもからは親はどんなふうに見えているのかと思いました
  • なかなか「夢」を語れない世の中ではないか。子どもも意外にシビアである。でも、世の中も捨てたもんじゃないと思えるのではないかと思いました。貴重な時間をありがとうございました
  • 子どもも一緒に学ぶのも良いのでは
  • 大人も口ではなく行動、夢は大事
  • 比較的なごやかな内容で良かったと思います
  • 子どもたちの夢を育てる、子どもたちが夢を育ている応援をする大人のあり方を振り返ることができました
  • 夢=現実ではないことが多いのだと思いますが、目指すことは悪くないと思います

出演していただきました皆さん、参加していただきました皆さんありがとうございました。 m(_ _)m
これからこの事業では、小中学校や各学校PTAへの映像配付と活用をしていきます。:):D:p:))

全文へのリンク 05:36:37, カテゴリ: 事業

2014/9/30 「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」を行いました(その1)

こんにちわ、「郡P」テラサワです。
今年の郡Pの事業の中で、大きな目玉「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」を行いました。:p

今回は内容が長いので、2つに分けてお届けします。:oops:

開会前に須坂市の花と緑のまちづくり事業マスコットキャラクター「かんなちゃん」がお出迎えしてくれました。
かんなちゃんお出迎え

あいさつ
開始にあたり会長あいさつで、

  • 子ども達の未来(しごと)について一緒に考えましょう
  • 大人がイキイキ働く・人生を楽しむ姿を見せることで、子ども達への将来の意識付けになる
  • 「地域の子どもは地域で育てる」考えのもと、地域を好きな大人の姿をみせ、地域を好きになる教育の推進

などを参加者の皆さんに伝えさせていただきました。;)
あいさつの様子

次に、お忙しい中、ご参加いただきました県議会議員村石様より一言ごあいさついただきました。

     須坂創成高校につきましては、来年4月開校しますが、建設中の工業棟は構造関係は出来上がり、内装に着手しています。来年1月中には完成する工期です。
     これからの未来、先が見えない状況ですがその中でも、高度な専門性を持って確かな力を持って生き抜く力、多様性を持った人間を育てなければなりません。
     本日の研修会を通じ、地域、県内、日本の未来を担う、世界にも羽ばたける人材を育成を目指してもいる大きな目的があると思います。
     本日の研修会が、価値あるものになるよう、未来に子どもたちに希望をいただかせる研修会となりますよう望みまして、あいさつとさせていただきます。

ありがとうございました。;Dm<_ _>m

研修会では、三部構成ですすめました。
そのおおまかな内容をお伝えします。
清水講師の講演の様子

1 講演「須坂創成高校(仮称)設立と須高のものづくり」

(1) 須坂市を中心としたものづくり(工業)について

    須坂は明治から昭和初期にかけて製糸業により栄えた町。富岡製糸場を視察し、いち早く洋式の器械製糸技術を導入
    平成14年大手工場の規模縮小 企業城下町、大手依存の下請け構造の崩壊=地域全体が潤っていた時代が終わる→これらの構造からの脱却

    企業の財産はヒト−経営者・技術者の育成の育成、学生の職業観醸成 など
    「まちづくり は ひとづくり」−「須坂地域ものづくり人材育成ネットワーク」
    農商工観連携推進

講演の様子

(2) 須坂創成高校設立までの経過

    高等学校再編計画
    生徒数の減少、学校規模の縮小、多様化する進路希望等→「魅力ある高校づくり」と「学校の適正な規模と配置」の必要性

    H20.6〜須高地域の高校を考える会での検討 
    H21.8〜地域とともに須坂新校を考える懇話会での検討

    上記2つの会のメンバーは、地元県議、中学・高校同窓会・PTA、企業、商店、行政の代表者で、地域の魅力ある高校づくりについて将来的展望に立ち、建設的に話し合いを進めた。

    地域の特色ある産業を活かすことのできる工業科を新設することも話し合われる。
    H23.7〜須坂新校創造工学科地域連携推進委員会を設置し、創造工学科の教育内容等について検討を始める。

(3) 須坂創成高校の紹介:p:p:p

    須坂園芸高等学校、須坂商業高等学校の両校の伝統、建学の精神、教育実績を継承
    地域の特色ある産業を活かすことのできる工業科を新設し、専門性のある教員を配置など
    各学科の専門性の追求と学科間の連携教育を行う総合技術高校を目指している

    地域の産業現場等での体験的な学びを通じ、論理的思考力、実践力、自立性を身につける
    地域の教育力を積極的に生かす仕組みづくり
    地域に根差した教育活動を通して世界に羽ばたくことのできる有用な人材を育成することを目標

    キャッチフレーズ「須坂から世界へ羽ばたく創成力」:lalala:
    創造工学科の学習形態−高度なことが学べる道 地域の産業(精密金型・メカトロニクス)に対応した学習
    地域で学び地域に貢献できる人財育成
    「農業科」、「商業科」のほか、新たに「創造工学科」が新設

    デュアルシステムの仕組み−企業と学校とを結んで実践的な授業を行うカリキュラム

    1年:産業社会を知る 企業見学、企業の方のお話等
    2年:企業の諸活動を体験 就業体験(3日〜5日間を2社)
    3年:実践的な技術の学習 企業実習(1社で週1日、10日間程度)

須坂創成高校は地域の力と思いが詰まった学校です。:>>
今後とも応援をお願いいたします。:p

(4) 参加者の感想より=>

  • 期待がいっぱいになりました
  • 息子が中3で、とても興味ある話でした
  • 農業科3クラス、商業科3クラスに対し、創造工学科1クラスは少ないと思いました。
  • 子どもの進路の参考になり、とてもよかったです
  • 地域の起業と密着して、高校生活を送ることができ、魅力的だと思いました
  • 素晴らしい人材を育成できる高校になると良いと思います
  • 地域の学校としての理念等理解につながった
  • 地域社会が職業について人材育成を考えることは、今までにない視点だと思う、人を活かす未来が大切だと思う
  • 須坂市の良さが分かった

2 映像上映「夢でキラキラ」
(1) 長野オリンピック 金メダリスト 里谷多英さん

    これからの夢は、モーグルもそうですがまだ有名ではなくスポーツ種目をもっと有名にしたい。子どもたちに体験してもらえるようなイベントを作っていきたいと思っています。:idea:
    私も小さい時に金メダルを取りたいという夢と目標を持っていました。;)

里屋さんの映像上映

    思ってからずっとモーグルをやってきましたが、楽しいだけではなくくじけそうになった時も何度もありましたが、長く続けてきたことで色々な経験ができました。金メダルだけではなく挫折も多くありましたが、人間として強くなれたと思います。皆さんも目標をみつけたらあきらめずに頑張ってください。:))

(2) NBSテレビアナウンサー 西尾佳さん

    アナウンサーの苦労は、一見華やかですが責任感を伴う仕事です。記者とカメラマンが取材をして、デスクが原稿をチェックして、編集担当が編集する。色々な人の仕事の積み重ねがあって最終的にアナウンサーが伝える。アナウンサーがミスをしてしまうと多くの人に迷惑がかかる。責任感がある仕事です。:oops:

西尾さんの映像上映

    うれしいことは、無事にニュースを終えた時がほっとして嬉しいです。:P

    これからの夢は、長野県民全員に、ニュースを見ていただくこと。若い人からお年寄りまで全員にニュースを見ていただきたい。

    子どもたちに一言
    アナウンサーという仕事は狭き門です。まさか自分がなれるとは思ってもみなかった。ただ、本当に自分がなりたいという強い思いと努力でなれたと思う。皆さんもたとえ場所が自分の望んだところでなくても、強い思いと努力があれば皆さんもなれます。やりたいと思う事を探して頑張ってください。:))

(3) 参加者の感想より=>

  • 夢だけでは仕事はできないけど、夢は大事だと思います
  • 映像を見ているだけで仕事が見えるようだと思いました
  • とても素敵な枠組みでした
  • 大人のキラキラ感を感じました
  • 裏方の様子なども見れてとても楽しかった
  • 裏方の人の話しも聞いてみたかった
  • 保護者の私たちが見ても良かった
  • 子どもにとっては、色々な職業を知る上でも参考になると思う
  • 子どもが将来どうしたいのか、まだ悩んでいるようなので、少しでも何かのきっかけになればいいと思いました
  • 是非子どもにも見せていただきたい
  • 夢をあきらめないことが大切だということが参考になった
  • 子どもが自分の夢意をかなえたいと思えるきっかけになると思った
  • 須坂市で頑張って仕事をしている人にもスポットをあてて欲しい
  • 職場体験の前に色々見せたら子どももとても参考にすると思いました

この後は、その二へ続きます m(_ _)m

2014/09/18

全文へのリンク 20:04:15, カテゴリ: 事業

2014/9/30 平成26年度 郡P研修会 ~子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム~を行います

こんにちわ、上高井郡市郡PTA連合会 テラサワです。

だんだん準備が進んできました。:lalala:
今年の郡Pの研修会は、広く公開にしまして、
「子どもたちの仕事、未来を考えてみよう」をテーマに、
9月30日(火)午後6時30分から中央公民館で
「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」
と題して開催します。:)):)):))

  • 「イキイキ働く大人の姿を示す」ことで保護者としての子どもの将来を見据え、子どもたちに働くことに対する意識付けをしたい
  • 子どもたちが前向きに自己の将来を設計する力を自ら養うことを、PTAがサポート
  • 地域を好きな大人の姿を見せ、須高を好きになる教育の推進

を目的に研修会を開催します。:p
ポスター画像

講演
「『須坂創成高等学校(仮称)』と須高地区のモノづくり」と題して、
須坂市教育委員会学校教育課長の清水秀一さんに講演していただきます。:D
来年、平成27年4月から開校する須坂創成高校ってどんな高校か、地域の企業とどう関わっているのかをお話しいただきます。;D

映像上映
次に、映像作品「夢でキラキラ(夢キラ)」を今回制作しまして、
その上映会を行います。
出演者は、長野オリンピック金メダリストの里谷 多英さん88|と、
NBSスーパーニュースでおなじみ西尾 佳さん:))に出演していただきました。
「どんな仕事をしているの?」
「どうすればその仕事に就けるの?」
「どんな夢を持っているの?」
などなど、インタビュー形式で聞きだし、仕事を楽しむオトナの姿をお見せします!;D

パネルディスカッション
最後に、映像では聞ききれないお話を生の声で聞きます。B)
出演は、
宮島陽子さん(ラジオパーソナリティー);)
ながはり 朱実さん(イラストレーター):p
中沢 定幸さん(グラフィックデザイナー):>>
清水 秀一さん(須坂市学校教育課長):oops:
に、パネルディスカッション形式で、愉快に語っていただきます。
仕事に生活にイキイキ楽しむオトナの姿を参加者皆さんも感じて、
終了後は、イキイキ楽しむオトナの姿を、子どもたちに見せに帰ってもらおうと思います~。:P:P

参加費無料、どなたでもご参加いただけます。
ぜひお越しください、お待ちしています!!;););)

<< 前のページ :: 次のページ >>

上高井郡市PTA連合会

< 前 | 次 >

検索

リンクブログ

須坂のリンク

いろいろ

このブログの配信 XML

須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか