こんにちわ、「郡P」テラサワです。
さて今日は、各学校で次年度PTA会長となる副会長の皆さんが参加する委員会の4回目です。
会長あいさつでは、
10月19日の県PTA全佐久大会で聴かせていただいた、喜多川泰先生のお話を引用しました。
・どうせやるならやってみよう
・経験が財産になる
・今に集中すると幸せな瞬間がやってくる
来年度会長になる委員の皆さんにお伝えさせていただきました。
委員長のあいさつでは、
役員の皆さんは仕事をしながら各学校PTAや郡PTAの事業を担っていただいていますが、
普段できない経験をしています。この経験は今後必ず役立ちます。
折角の貴重な体験を、やるなら是非楽んでください。
などのお話をいただきました。
まず最初に、
本年度の事業実績報告をしました。
9月5日の第2回委員会では、
自分や相手を知る
「自分の行動特性を知ろう」
まず自分自身の考えを約50問の質問に答え、自分のタイプを確認しました。
「分析型」「説得型」「カウンセリング型」「指導型」の4つのタイプ別グループに分かれ、グループワークを行いました。
皆さんの素性を知ることができました?!
次いで、本日の主題の、次期役員選出を行いました。
来年度の郡Pの副会長や幹事、理事、監事を役員の皆さんから選出しました。
会長が選考委員長となり、選考委員会によって選出しました。
委員の皆さんは、中学ブロックごとに分かれて、希望役職や都合などを確認し、
そのご意見を選考委員会で検討して選考委員会案を提示しました。
選考案が承認され、27年度役員が選出されました。
正式に役員承認は4月の評議員会でですが、
役員となられた方々には今後ともお世話になります。
よろしくお願いします。
本年度の教育問題研究委員会は本日が最終回でした。
役員の皆さんはあと3か月ほどで各学校のPTA会長となります。
同じ立場同士の皆さんでこれからも引き続きコミュニケーションを図り、
良い学校、良い家庭、良い地域となるよう、共に頑張っていってください。
お疲れ様でしたm(_ _)m
こんにちわ、「郡P」テラサワです。
11月27日、今日は「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート事業」の一環で、墨坂中学校にお邪魔しました。
9月30日の「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」では、
大人を対象に実施しましたが、今回は子どもたちを対象に行いました。
制作した映像番組「夢でキラキラ」に出演していただいた、
NBSテレビアナウンサー 西尾佳さんに実際に学校に来ていただき、
みんなで番組を見た後に本人との座談会を行いました。
取材カメラも入って皆さんちょっと緊張してしまいましたかね??
生徒の皆さんから出た質問では、
などの質問に、西尾さんも真剣に楽しく答えてくれました。(早口言葉のリクエストにもこたえていました~。)
生徒の皆さんからの感想は、
などの感想がありました。
この事業の目的の、
・子どもたち自らが「将来の目標に向かう強い意思」を持つ動機付けのためには、子どもたちの「将来こんなことをしてみたい」「こんなオトナになってみたい」という夢や憧れが必要
・子どもたちが将来に向けて夢や希望を持ち、働くことへの関心・意欲の向上させることや、前向きに自己の将来を設計する力を自ら養うことをPTAがサポート
の達成に少しでも近づいたかと思います。
この様子は、西尾さんがキャスターをやっています「NBSスーパーニュース」で放送される予定です。
この後は、墨坂中学校のほか、郡市内の他の学校にもお邪魔します!
こんにちわ、「郡P」テラサワです。
9月30日に行いました「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」の報告その2です。
(その1はここをクリックしてください。)
3 パネルディスカッション
ブログに書ききれないたくさんのお話をいただきました。
さわりをちょっとお伝えします…。
宮島陽子さん:
清水秀一さん:
ながはり朱実さん:
中沢定幸さん:
宮島さん:
宮島さん:
清水さん:
宮島さん:
ながはりさん:
宮島さん:
中沢さん:
宮島さん:
ながはりさん:
中沢さん:
宮島さん:
清水さん:
宮島さん:
(1) 参加者の感想より
4 お礼
5 全体について参加者の感想より
出演していただきました皆さん、参加していただきました皆さんありがとうございました。 m(_ _)m
これからこの事業では、小中学校や各学校PTAへの映像配付と活用をしていきます。
こんにちわ、「郡P」テラサワです。
今年の郡Pの事業の中で、大きな目玉「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」を行いました。
今回は内容が長いので、2つに分けてお届けします。
開会前に須坂市の花と緑のまちづくり事業マスコットキャラクター「かんなちゃん」がお出迎えしてくれました。
あいさつ
開始にあたり会長あいさつで、
などを参加者の皆さんに伝えさせていただきました。
次に、お忙しい中、ご参加いただきました県議会議員村石様より一言ごあいさついただきました。
ありがとうございました。m<_ _>m
研修会では、三部構成ですすめました。
そのおおまかな内容をお伝えします。
1 講演「須坂創成高校(仮称)設立と須高のものづくり」
(1) 須坂市を中心としたものづくり(工業)について
企業の財産はヒト−経営者・技術者の育成の育成、学生の職業観醸成 など
「まちづくり は ひとづくり」−「須坂地域ものづくり人材育成ネットワーク」
農商工観連携推進
(2) 須坂創成高校設立までの経過
H20.6〜須高地域の高校を考える会での検討
H21.8〜地域とともに須坂新校を考える懇話会での検討
上記2つの会のメンバーは、地元県議、中学・高校同窓会・PTA、企業、商店、行政の代表者で、地域の魅力ある高校づくりについて将来的展望に立ち、建設的に話し合いを進めた。
地域の特色ある産業を活かすことのできる工業科を新設することも話し合われる。
H23.7〜須坂新校創造工学科地域連携推進委員会を設置し、創造工学科の教育内容等について検討を始める。
(3) 須坂創成高校の紹介
地域の産業現場等での体験的な学びを通じ、論理的思考力、実践力、自立性を身につける
地域の教育力を積極的に生かす仕組みづくり
地域に根差した教育活動を通して世界に羽ばたくことのできる有用な人材を育成することを目標
キャッチフレーズ「須坂から世界へ羽ばたく創成力」
創造工学科の学習形態−高度なことが学べる道 地域の産業(精密金型・メカトロニクス)に対応した学習
地域で学び地域に貢献できる人財育成
「農業科」、「商業科」のほか、新たに「創造工学科」が新設
デュアルシステムの仕組み−企業と学校とを結んで実践的な授業を行うカリキュラム
1年:産業社会を知る 企業見学、企業の方のお話等
2年:企業の諸活動を体験 就業体験(3日〜5日間を2社)
3年:実践的な技術の学習 企業実習(1社で週1日、10日間程度)
須坂創成高校は地域の力と思いが詰まった学校です。
今後とも応援をお願いいたします。
(4) 参加者の感想より
2 映像上映「夢でキラキラ」
(1) 長野オリンピック 金メダリスト 里谷多英さん
これからの夢は、長野県民全員に、ニュースを見ていただくこと。若い人からお年寄りまで全員にニュースを見ていただきたい。
子どもたちに一言
アナウンサーという仕事は狭き門です。まさか自分がなれるとは思ってもみなかった。ただ、本当に自分がなりたいという強い思いと努力でなれたと思う。皆さんもたとえ場所が自分の望んだところでなくても、強い思いと努力があれば皆さんもなれます。やりたいと思う事を探して頑張ってください。
(3) 参加者の感想より
こんにちわ、上高井郡市郡PTA連合会 テラサワです。
だんだん準備が進んできました。
今年の郡Pの研修会は、広く公開にしまして、
「子どもたちの仕事、未来を考えてみよう」をテーマに、
9月30日(火)午後6時30分から中央公民館で
「子どもたちが憧れの大人になる夢サポート シンポジウム」
と題して開催します。
を目的に研修会を開催します。
講演
「『須坂創成高等学校(仮称)』と須高地区のモノづくり」と題して、
須坂市教育委員会学校教育課長の清水秀一さんに講演していただきます。
来年、平成27年4月から開校する須坂創成高校ってどんな高校か、地域の企業とどう関わっているのかをお話しいただきます。
映像上映
次に、映像作品「夢でキラキラ(夢キラ)」を今回制作しまして、
その上映会を行います。
出演者は、長野オリンピック金メダリストの里谷 多英さんと、
NBSスーパーニュースでおなじみ西尾 佳さんに出演していただきました。
「どんな仕事をしているの?」
「どうすればその仕事に就けるの?」
「どんな夢を持っているの?」
などなど、インタビュー形式で聞きだし、仕事を楽しむオトナの姿をお見せします!
パネルディスカッション
最後に、映像では聞ききれないお話を生の声で聞きます。
出演は、
宮島陽子さん(ラジオパーソナリティー)
ながはり 朱実さん(イラストレーター)
中沢 定幸さん(グラフィックデザイナー)
清水 秀一さん(須坂市学校教育課長)
に、パネルディスカッション形式で、愉快に語っていただきます。
仕事に生活にイキイキ楽しむオトナの姿を参加者皆さんも感じて、
終了後は、イキイキ楽しむオトナの姿を、子どもたちに見せに帰ってもらおうと思います~。