「郡P」テラサワです。
さて今日は、郡P三委員会のうち、最後となります「教育問題研究委員会」の第1回目を開催しました。
おさらいで、「教育問題研究委員会」とは…、
各学校で次年度PTA会長となる副会長の皆さんが参加する委員会です。
副会長同士のコミュニケーション活性化を中心に、各学校でのPTA役員の皆さんの参加をどうやれば増やせるかをはじめ、各学校の課題解決を皆さんで話し合います。
これまで開催した父親母親委員会と健全育成委員会では各学校2人づつ出席していましたので、今回は逆に各学校1人づつ出席で広々した会議室でした。
まず最初に、
去年の報告と今年の計画説明を委員長より話しました。
次に7月6日(日)に常盤中学校で行います、「第56回PTA研究集会」の事業計画について説明しました。
本年度の研究集会では、
・栗ガ丘小学校「一町一校の強みを生かしたPTA活動」
・豊洲小「学校・家庭・地域とともに支え、育てる豊洲の子」
・井上小「地域と連携したPTA活動の推進をするには、どうあればよいのか」
・高甫小「温故知新のスキー教室」
・相森中「新しいPTA活動の形を模索して」
・墨坂中「資源回収の現状と課題」
などの取組み事例発表を予定しています。
委員の皆さんも分科会の司会や説明側で対応しますので、
熱心に聞いていただきました。
教育問題研究委員会も次の意見交換がメインと言ってもいいほどです。
まずはお互いをよく知りしましょうということで…、
場所を変えまして「懇親会」を開催。
(これ以降、私も参加して、写真を撮ることを忘れるほど懇親を深めました)
立場は次期PTA会長で皆さん共通していますが、
それ以外にも話していくと共通点がたくさん出てきました。
・長野市出身で学校が近かった
・消防団で一緒
・子どもが同級生
・甲子園に一緒に行った
・仕事で関わっている などなど
これからも一緒に活動していく仲間同士、コミュニケーションを深めました。
今日はここまでで、次回はワールドカフェでもっと話し合いましょう。
教育問題研究委員の皆さんお疲れ様でした。
次回9/6もよろしくお願いしますm(_ _)m
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