そのさとホールでは、ヤマボウシの黄色い花が咲きました(咲き終わった後に白かった部分がピンク色になってきたものもありました)
6月16日 5回目の授業を行いました。
まずは、くわを使ってうねをたて、豆を蒔きます。
豆は、みその全材料にするためのなかせんなりのほかに、くらかけ豆、あおばた豆を蒔きました
次に行うのは、さつまいもの植え付けです。
農家先生から、たくさんの大きい芋を収穫するための植え方について教えてもらい、
植えるための穴を掘り、水を入れ、苗を植えました。
「先っちょの、これから伸びる芽には、土をかけちゃだめだからね~」とアドバイスをもらいます
4月に植えたじゃがいもはたくさんの花を咲かせていました。
「じゃがいもは土の中で大きくなっているので、咲いている花はいりません。お花を摘みましょう」とお花を摘みながら、
花の形を観察したり、テントウムシを発見したり、いろいろな発見がありました。
レタスや玉ねぎの収穫も楽しみ、お土産に持ち帰りました。
5月に植え、伸びてきた長ねぎは、JAボランティアの方に土寄せをしてもらいました。
作業の合間に食べたおこびれは、昨年収穫したもち米で作った五目おこわおにぎりです。
5月に田植えを行った稲はすくすくと育っています。今年も豊作になるといいなぁと話し合いました。
次回は7月14日 葉が枯れ大きく育った玉ねぎの収穫と、園里郷土資料館の見学です。
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