11月3日 はれ
6月に蒔いた大豆は、夏の間に大きく育ち、
秋になると色も緑色から茶色に変り、葉も枯れ落ちていよいよ刈り取りです
渾身の力を込めて引っこ抜いて一輪車に積み込み、
石ころだらけのでこぼこ道をバランスをとりながら運び、ビニールハウスの中へ。根を上にして干し、乾燥させます
作業をちょっと休んで、 郷土料理『ひんのべ』を「いただきます。」
今回のひんのべは、農小の畑で採れた野菜がた~っぷり
大根、白菜、にんじん、ごぼう、長葱、じゃが芋、玉葱 とってもおいしい!
白菜と人参の浅漬け、大根葉の浅漬けも
ひんのべでパワー補給の後は、玉ねぎの苗の植え付けです
玉葱の苗は「細いねぎみたい」
うねに、10㎝位の間隔を空けて、並べていきます。
「上手。上手。」とほめられ、勢いよくささっと置いていくと、
農家先生から「ていねいに並べて!急がなくてもいいから!ていねいに育てると大きくて、おいしいのになるよ!」
とアドバイスが。
今年の7月に玉ねぎの収穫ができたのは、昨年の児童が秋に植付けをしてくれたおかげです。
今度は自分たちが、来年の農業小学校でも収穫できるよう植え付ける番です
次回はいよいよ秋野菜の収穫!
今年は例年よりも大根や白菜の育ちが遅いとのことですが、順調に育っている様子
ひんのべに入っていた野菜はおいしくて、今から収穫が楽しみでたまりません
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