割烹 能登忠

創業明治15年

カテゴリ: 能登忠女将の独り言

2015/11/09

能登忠の幸せ

Permalink 19:47:06, カテゴリ: 能登忠女将の独り言  

:pすっかりご無沙汰をしました。おせちの時期になりました。

小布施の栗を沢山仕込んだもののあっという間に
干し柿の準備です。柿ナマスの用意。:idea:

今朝通り掛りの方から、「いよいよ干されますね」と声をかけて頂きました。
「毎年能登忠さんの風物誌ですものね」と言われ本当にうれしくなりました。
「夏のすだれ、秋の襲名菊、そして干し物竿にかかる柿と、楽しみですね」
この方は、ご主人さまと歩くたびに代わる当店の季節を楽しんでくださったそうです。
ただし、今は奥様のみですが、「お父さんも空から見ているでしょうね」とおっしゃって
行かれました。
いつもの事と、何気なくしている季節の模様しが思い出のひとコマになっていたとは。
心から、頭を下げさせていただきました。「いつまでもお元気で、奥様」;)

本年も沢山のお客様にご利用いただきました。
残り1,5カ月、最後まで頑張らせていただきます。:p



沢山の思い出を胸に、後少し創業明治15年 割烹 能登忠
http://notochu.jp/

須坂市大字須坂304
026-245-0053
営業時間:11時~21時(要予約)
定休日:不定休

2014/11/29

百年企業

Permalink 10:05:33, カテゴリ: 能登忠女将の独り言  

昨日松本で、長野県百年企業「信州の老舗」
として、表彰をしていただきました。

創業者から長い年月伝えてこれましたのも
地域をもとより
沢山の皆様と時の歴史が私たちに下さったおかげと
心から嬉しく思っております。

こらからも賞に恥じないよう精進をしてまいりたいと思います。

2014/09/09

能登忠のお月見

Permalink 18:37:17, カテゴリ: 能登忠女将の独り言  

9月8日中秋の名月、9日は、重陽の節句、(菊の節句)

中秋の名月は古来より月を鑑賞する習慣から、十五夜は、秋の収穫を
祝う行事でもあり「芋名月」とも呼ばれます。

能登忠の御玄関は、このように飾りました。

それとともに秋の王様が山から下りました。

今朝お電話をいただき松茸です。
当店は、その日に入った時点でお客様にご連絡をさせていただいております。
松茸は焼くとお水が出るんですよ。
地物ならではです。
いつも手元にあるとは限りません。お電話で確認をされて、
是非、秋の味覚をお楽しみください。

創業明治15年 割烹 能登忠
http://notochu.jp/

須坂市大字須坂304
026-245-0053
営業時間:11時~21時(要予約)

2014/07/25

能登忠を支えてくださる職人さん

Permalink 01:21:41, カテゴリ: 能登忠女将の独り言  

暑い中、恒例の職人さん達がお仕事をしてくださいました。:D



大きなお部屋で汗をかきかき厚い畳に一本一本大きなくぎを刺していきます。
なんたって重い畳です。
東北震災から茣蓙が入りにくくなっています。「まさか輸入もんなんか使えないさ」
:pと言いながら一枚一枚仕上げて下さる姿に感謝感謝です。

畳職人さんの皆さんです。



背が伸びた木々や、虫に付かれてしまった木を手をかけ補強をして暑さを凌ぎやすくしてくださる植木屋さんです。
そと仕事の中、木を大切に子守をしてくださるこそ街の中でも大きく育ちます。
今年は蛾の発生が異常に多く、高い大屋根まで届きません。
本当に危ないお仕事ありがとうございます。
当店は、沢山の職人さんに守られています。
いつまでもお元気で、よろしくお願いいたします。

そして、長ーーーーーく伝統を守ってください。伝えてください。:D:D:D

2014/03/20

思いがけないお客様

Permalink 18:19:03, カテゴリ: 能登忠女将の独り言  


春らしくなった今日、庭のジャーマンアイリスが大きくなり始めました。
この花は昨年7月7日の七夕を見て翌8日に亡くなりました父が
勝手に植えて行ったものでした。
ゆっくり見ることもなかったのですが駐車場の片隅で今年も出ていました。
そんな本日、母から4年前静岡から信大の工学部へ受験に見えた息子さんが
大学院へ進むにあたり当時知らない土地に息子さんを出す不安の中
父が「何かあったら家へ来なさいと」声を掛けてくれたのが心の支えで
子供さんを信州に預け、今回お礼でまた訪ねてくださったそうです。

4年間父の事を頭に置きながら世話になるまいと頑張ってくれたそうです。
たった一度のご縁を大切に頑張った息子さんも、わざわざ4年ぶりに
お顔を見せてくださったお母様もなんと、嬉しい事でしょう。

思わず今まで父の事で涙することが無かった私ですが、「父さん
良かったね」とお仏壇に報告です。

「人のためにやったことが自分に返らなくてもその方が、またほかの方に
してあげてくださればいいんだ。」が口癖の父でした。

本当にこの息子さんを育ててくださったご両親と彼に感謝です。

残りの2年間、信州で沢山の思い出を作って学生生活をエンジョイしてもらいたいです。

里で一人頑張っている母にも素敵な春の訪れです。
アイリスがこんなに愛おしく早く花をさかせて くれるのが楽しみな本日でした。

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