岡田宗之の活動日記

須坂市議会議員

2017/09/26

9月定例会

Permalink 23:44:27, カテゴリ: 定例会報告  

9月定例会は8月29日に招集され会期日程は29日間で9月26日に閉会しました。上程された議案は事件決議(物品取得・市道認定)2件、条例15件、決算認定8件、補正予算5件、請願4件、意見書8件を採決し、請願・意見書のそれぞれ1件が不採択となり、その他は原案通り可決しました。

◯一般会計決算は歳入218億1,251万円(前年対比99.4%)、歳出211億5,237万円(前年対比99.2%)、次年度繰越金1億197万円、実質収支額5億5,820万円(黒字)を決算認定しました。

一般会計において前年度より歳入が増となった主なものは、
個人市民税・法人市民税・軽自動車税国庫支出金・県支出金など
一般会計において前年度より歳入が減となった主なものは、
地方消費税・地方交付税・寄附金など

○一般会計補正予算では2,126万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ209億7,374万円としました。

○可決された意見書は
①道路整備事業に係る補助率等の嵩上げ措置の継続を求める意見書
②2027国民体育大会卓球競技須坂市開催を求める意見書
③地域公共交通に対する支援の充実を求める意見書
④国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める意見書
⑤唯一の戦争被爆国政府として日本政府が、国連「核兵器禁止条約」に賛同し、批准の手続きを進めることを求める意見書
⑥森林環境税(仮称)の早期創設及び林業の成長産業化と森林の適切な管理の推進を求める意見書
⑦受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書。

○須坂温泉古城荘
 9月1日より須坂温泉㈱は経営改善を図るために事業の全部を㈱古城荘(オーガニックリゾート㈱の新会社)に賃貸。「地域おこし協力隊」を2名配属し、温泉業務や観光振興・地域振興の任務にあたることに決まりました。

《地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度。概ね1年以上3年以下の期間で、経費は特別交付税により財政支援されます。》

○公共施設の冷暖房実費徴収に伴う条例改正
 市全体の使用手数料の見直しを行う中で、施設の維持管理に要する経費は税金で賄っており、使用する人としない人で不均衡が生じ、受益者負担の原則から、1時間あたり機器1台につき100円の実費徴収することに決まりました。
(100㎡以上の部屋については別料金)

2017/07/05

6月定例会

Permalink 21:27:53, カテゴリ: 定例会報告  

6月定例会は6月13日に招集され会期日程は23日間で7月5日に閉会しました。
上程された議案は承認(専決処分)3件、事件決議(物品取得・市道認定)6件、条例14件、補正予算2件、同意(人事)2件、請願1件、意見書4件を採決し、一般会計補正予算は修正可決して、その他は原案通り可決しました。

人事では、教育委員会委員に土屋保男氏を、農業委員会委員に14名を同意しました。

意見書は
①義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書
②地方財政の充実・強化を求める意見書
③ギャンブル等依存症対策の抜本的強化を求める意見書
④雪崩遭難者救助対策の推進を求める意見書が可決しました。

一般会計補正予算の2億4,500万円の主なものは、
・地方創生推進交付金を活用した「健康スムージーを活用したまちのにぎわいづくり事業」。
・県から市に譲与された旧「長野県須坂青年の家」の今後活用見込みのない建物(職員住宅2棟)の解体費。
・農業振興対策事業「多面的機能支払交付金」の増額。
・ぶどうの有利販売のためにリース方式による冷蔵庫導入支援。
・産地ブランド推進事業として、各種イベントを通じて果物の販売促進。
・インター周辺開発の促進を図るため、都市計画マスタープランの見直しと、地域未来投 資促進法による基本計画と土地利用調整計画の策定。
・須坂温泉㈱が事業の全部を賃貸するにあたり、貸主が施設修繕費を負担することが一般的であり、須坂温泉㈱に資力がないことから、今後の施設修繕に備え500万円を予算計上しましたが、予備費に組替えの修正をして可決しました。

2017/05/21

カンナ・プロジェクト in 須坂 2017

Permalink 20:43:02, カテゴリ: 活動日記  

毎年、6月に梨ノ木街道管理委員会によって高梨町・村山町の国道406号線沿いにカンナを植えて、須坂の玄関口をきれいにしていただいております。

今年は広島への原爆投下後に咲いたカンナを須坂市で育て、株分けして平和の尊さを国内外に伝える「カンナ・プロジェクト」に取り組む橘凛保さんを迎え、2020年の東京オリンピック競技会場周辺に10万株のカンナを植える「カンナ子ども夢プラン」の一環として、首都圏から訪れた子ども達と日野小学校児童でカンナを植えました。
今回植えた400個のカンナ球根から株分けした球根を全国各地で育て、東京オリンピック競技会場周辺に持ち寄って植える計画。
世界中から集まる競技会場周辺に大きな赤い花をたくさん咲かせられるよう協力していきます。

植栽の後は首都圏の子ども達と日野小学校児童の交流会が行われ、管理委員会によりバーベキューと豚汁が振る舞われました。

2017/05/20

経済建設委員会 行政視察

Permalink 13:30:12, カテゴリ: 活動日記  

5月17日~19日

①佐賀県唐津市 「商店街活性化事業・空き店舗対策事業」

②福岡県福岡市 ㈲ケイズブルーイングカンパニー 「フルーツ発泡酒事業」

③大分県豊後高田市 豊後高田市観光まちづくり㈱ 「昭和のまちづくり」

【視察報告】
大分県豊後高田市 豊後高田市観光まちづくり㈱ 「昭和の町づくり」

1 選定理由

 大分県豊後高田市は国東半島の西部に位置し、豊かな自然と温暖な気候に恵まれている。江戸時代から昭和30年代にかけて、県北地域の商業の中心地として栄えた。
しかし、昭和30年代以降、人口は減少し続け、昭和40年の宇佐参宮鉄道の廃線や大型店の郊外への出店による人の流れに変化が起こったことなどから、中心商店街も急速に衰退し、「商店街を歩くのは人よりも犬や猫の方が多い」、「鉄砲を撃っても人にあたらない」とも表現される様相となる 。そのような中、「昭和」をテーマに掲げまちづくりに取り組み、年間35万人を超える観光客が訪れる商店街となった。
 須坂市としても明治・大正・昭和の町並みを活かしたまちづくりが行われているが、活性化の取り組みを参考にするべく視察先として選定した。

2 視察地の状況

平成4年に商工会議所は衰退する中心市街地の起死回生をかけて大手広告代理店に依頼し、再生プラン「豊後高田市商業活性化構想」を作成したが、このプランは文化センターとスポーツセンターを建設し、周囲に商業集積を造るというもので、発表はされたものの巨額の予算がかかるため、お蔵入りとなった。
この失敗を契機に、商業者・商工会議所・行政の三者で構成される「豊後高田市商業まちづくり委員会」を立ち上げ、実現可能な市街地活性化に向けた議論を重ねた。
その結果、商店街が最も華やかで元気だった「昭和」を「まちの個性」としてアピールできれば面白いまちづくりができるということに辿り着き、「まちなみ実態調査」を実施し、商店街の建物の7割が昭和30年代以前に建てられ、多くの店舗が現在の看板(パラペット)を取り外せば少しの手直しで「昭和の店」になることが分かり、平成13年より次の事業に着手した。
①昭和の町並みづくりとして、各個店は「昭和の店」に認定されるために、建物を覆っている大きな看板を撤去し、昭和風の看板を取り付け、アルミサッシを木製のものに変える。これらの外観整備には県の地域商業魅力アップ総合支援事業を活用。
また、店に代々伝わるお宝を「一店一宝」として展示し、店自慢の昭和商品を「一店一品」として販売する。「昭和の商人再生」はお客さんと直接対話し、ふれあうことにより、昭和30年代と変わらないおもてなしをする。参加店は当初7店からスタートして平成28年は43店。
②集客拠点づくりとして、豪商野村家の倉庫(昭和10年頃の建築)を改造して「昭和ロマン蔵」をオープン。「昭和のテーマパーク」として、駄菓子屋の夢博物館・昭和の夢町三丁目館・レストラン旬彩南蔵・美術館(現在はデジタルアート館)で構成されており、昭和の時代にタイムスリップしたような気分が味わえる。
③案内人の育成をすることにより、普通の商店街がテーマパークに変わる。
④ボンネットバスの導入。
このような取り組みを行ってきたことにより、元々が観光地ではないため、ゼロからのスタートで、当初の年間観光客数を5万人と設定していたが、1年目で8万人、10週年の平成23年は40万人を超え、現在は熊本地震の影響下の中、36万人となっている。
当初は昭和の町づくりによる観光客の問い合わせや予約等の受け皿を商工会議所が本業の片手間で担っていたが、来訪者が年間20万人を超えると徐々に苦しくなり、職員のモチベーションも低下し、経費負担も重くのしかかる状況となってきた。そこで平成17年には駐車場整理や団体客の受け入れ等の新しい課題に対応するため「豊後高田市観光まちづくり株式会社」を設立。主要業務として、広域観光振興・昭和の町振興・昭和ロマン蔵運営を行っている。

3 須坂市への提言

 豊後高田市は「昭和」に特化したまちづくりを進めてきた。商業者・商工会議所・行政が立場を超えて共通認識を持って一丸となり進めてきていることが極めて重要と考える。当市においてもまちづくりに対しての共通認識の再確認が必要と感じた。

2017/03/23

卒業

Permalink 19:01:48, カテゴリ: 活動日記  

卒業シーズンを迎え、相森中学校・須坂小学校・須坂保育園の卒業式と卒園式に出席してきました。

須坂小学校では中学の制服を身にまといお兄さんお姉さんになったと感じました。
須坂保育園では一人ひとりが将来なりたい職業を発表し、男の子はサッカー選手が一番多く後は、恐竜研究者や警察官・消防士などで、女の子はパン屋さん・ケーキ屋さん・花屋さんなどでした。

子供達は次のステージにステップアップしていきますが、自分の夢や希望に向かって頑張って欲しいです。
その夢が実現できるような須坂市にしていかなければと改めて思いました。

<< 前のページ :: 次のページ >>