岡田宗之の活動日記 - 須坂市議会議員
岡田宗之の活動日記
須坂市議会議員
投稿の詳細: 第5回 信州峰の原 ダボス会議
2016/09/10
第5回 信州峰の原 ダボス会議
18:19:50, カテゴリ: 活動日記
演題:歴史文化資源を活かしたまちづくり、金沢に学ぶ
講師:篠原 淳氏
石川観光特使、丸六株式会社 代表取締役社長
・石川県では、観光応援団の裾野を広げ主に県外での情報発信力を強化するため、
本県の豊かな観光資源をPRできる方を「いしかわ観光特使」として委嘱。
石川県観光特使は全国に734名・石川県在住者293名。
いしかわ観光特使の名刺をもらった方は、観光案内所にその名刺を持っていくと
県内観光施設、飲食店等で特典が受けられる「旅ぱすぽーと」を受け取ることができる。
・金沢市観光協会「お客様の声シート」を毎週メールで報告し、アンケート内容やクレームを
皆で共有。
・飛騨高山ではインバウンドに対応するため、お土産店の従業員を対象に毎週、
英会話の勉強会を信金が主催。
・ニュースリリースは普通は県内外のマスコミに発信するが、ニューヨーク・タイムズなどの
海外メディアにも英文でそのまま記事に掲載できるような案内文で送る。
・風土や郷土料理の「金沢しぐさ」を若い女性に伝えていく。
・新幹線開通により全国から来やすくなったため、「再開するなら金沢で」のキャッチコピーで
同窓会などを誘致。
→「日本の真ん中、信州須坂で再開」
・空気の色気感が大事。芸妓が外国人に人気。
・外国人に対して、古民家利用のゲストハウスも良いが、お寺や神社での宿泊も喜ばれるのではないか。
・「出迎え3歩に見送り7歩」 おもてなしで、出迎えはするが、見送りができていない人が多い。
ペンション・マジョリカにて
コメント:
この投稿への コメント はまだありません...
コメントを残す: