葡萄の樹の古い樹皮を削ってやります
とても地味な作業です。人間と同じ
新陳代謝により、新しい樹皮と古い樹皮
(粗皮)が入れ替わるのですが、
厄介なのは、新しい樹皮と古い樹皮の間に
カイガラムシ が越冬している場合があるのです
この害虫は樹を弱らせる原因になります。
本来 樹の隙間や粗皮の下の暗いところを好む
だから我々が粗皮を剥ぎ退治するのです
ただ、葡萄の木全部だと何キロメートルもやる計算
になります。これから1週間以上はこの作業です。
不思議に慣れると、害虫がいそうなポイントが分かってきます
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信州.須坂のリンゴとブドウ園
宮尾農園
http://www.suzaka.info/miyao/
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