須坂市地域おこし協力隊 活動中!

明るく!元気に!須坂市を盛り上げるべく奮闘中!

カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)

2018/03/30

須坂市地域おこし協力隊を退任します。【田島隊員】

Permalink 15:22:42, カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)  

タイトルの通り、今日…正確には明日を以って、協力隊の任期満了となりました。
3年間ありがとうございました。
長かったようで、終わってみればあっという間です。

須坂市と須坂市の皆さまのお役に立てたことが少しでもあったどうか、わかりません。
どちらかといえば、お役に立てたことのほうが少ない3年間だったのではないかと、思います。
しかし私にとっては、宝物のような経験を沢山積ませていただいた3年間でありました。
いろいろな思い出、そして想いが頭の中を巡りますが、それをなんとか言葉にしようとしてもまとまらず、、ふるいにかけて、練りこんで、出来あがってくるのは《感謝》しかありません。
お世話になった皆さま、応援してくださった皆さま、どうも有難うございました。

4月からもこの地で、
働き、遊び、美味しく食べて!暮らしていきます;)
これからも引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、改めて宜しくお願い申し上げます。

田島 和恵
2018年3月30日

☆☆☆☆☆☆★☆

・・・最後のブログはご挨拶にしようと予定していたのですが。
今日届いたばかりの出来立てほやほやのお知らせがあります・・・!

市役所登庁最終日の今日、
片付けなどをしておりましたところ、内線電話が鳴りました。
三木市長からです。

なんと、、、新たなお役目を仰せつかりました?!

『須坂応援大使』

meishi

名刺を頂戴しました88|
須坂の魅力をぎゅっと詰め込んだスゴイ名刺ですよ・・・!

折り畳み式で、展開するとこんな感じ☟
meishi2

これからも、どこにいることになったとしても、
この3年間に出会い、築いたご縁を大切に、
須坂を心の故郷として歩んで参ります。

ありがとうございました。

2018/03/22

須坂市で頑張る新規就農者を支える家族インタビュー~2017年4月~2018年3月まとめ

Permalink 13:32:48, カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)  

須坂市地域おこし協力隊(農林課)の田島です。こんにちは:)

今年度の活動のひとつとして、月に一度、須坂市で頑張る新規就農者を支える家族の方へのインタビューを行ってまいりました。
インタビュー記事は、信州須坂移住支援チームのブログふるさと宅急便メルマガで掲載していただきました。

4月から3月までのインタビュー記事のリンクを、ここにまとめて掲載します。

個人的に、移住や他業種からの就農は、ライフスタイルだけでなく価値感の変化も伴うものと思います。それを乗り越えてここへ至るまでの時間や道程は様々ですが、乗り越えて来た方々はみなさん勇敢だなと感じます。
「ぶれない希望を抱いていれば、なんとかなる」そんな強さや家族の絆が感じられ、毎回お話しを聴かせていただく皆さんから勇気をもらったインタビューでした。

インタビューにご協力くださった皆様のおかげで、1年間に渡り続けることができました。
また、ご愛読くださった皆様には、わたくしのクセのある文章は読みにくい点も多々あったかと思いますが、移住・新規就農者の方々が須坂で頑張る姿が少しでも伝わっていましたら嬉しいことです。ブログやFacebookへの「いいね」アクションは毎回とても励みになりました。応援いただきありがとうございました。

このコーナーにかかわってくださったすべての皆様に 心より御礼を申し上げます。
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◇Vol.1 「移住への不安は希望に変化」
田中さつきさん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/04/18/p33125

◇Vol.2「須坂は子どもの成長にとてもよい環境」
Aさん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/05/18/p33300

◇Vol.3「移住して良かった、と実感する日々」
和田由記子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/06/16/p33451

◇Vol.4「夢を追うのは楽しい」
吉田美絵さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/07/19/p33600

◇Vol.5「農業はみんなが笑顔になれる仕事」
山崎広子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/08/18/p33746

◇Vol.6「モヤモヤ考えているより来てしまえば何とかなる!」
鈴木正子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/09/20/p33877

◇Vol.7「まさか本気で就農するとは」
丸山里世子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/10/19/p34047

◇Vol.8「夫婦一緒に過ごせる時間がやっと持てた」
秋元倫子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/11/20/p34234

◇Vol.9「先輩方を見習っていけば大丈夫!」
岩城由佳利さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2017/12/25/p34401

◇Vol.10「祖父の果樹園を継ぐことを提案」
湯野澤さゆりさん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2018/01/22/p34495

◇Vol.11「夫の夢だった農家が私の夢にもなりました」
中井江里子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2018/02/20/p34610

◇Vol.12「“心身ともに健康で豊かな暮らし”を目指して」
田中久子さん
http://blog.suzaka.jp/ijushien/2018/03/05/p34664

goodluck
皆さまの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

2018/03/16

『農福連携シンポジウムin長野』に参加して(3月13日)

Permalink 16:30:16, カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)  

「農福連携」とは、農業と福祉が連携することで、簡単にいうと、人手の足りない農家と働く場を探している障がい者が連携することで、両者の課題を解決しようという取り組みです。

3月13日に安曇野市の穂高交流学習センターみらいで開催された『農福連携シンポジウムin長野』の基調講演として、社会福祉法人こころみる会こころみ学園施設長 越知 眞知子氏のお話しをお聴きしました。

栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーでは、こころみ学園の園生たちがぶどう園やワイナリーで労働力を提供しており、2008年の北海道洞爺湖サミットや2016年に広島で行われた主要7カ国(G7)外相会合など、日本で開かれる重要な国際会議の舞台でも振る舞われる良質なワインがつくられています。もっというと、障がいのある人たちが「体を動かし働く」ため、できることをやってみようと始めたのが農作業で、なかでも花が咲き実がなることで成果が目にみえてわかりやすい果樹栽培をと考え、ぶどうの栽培を始めたところ、生食ぶどうでは旬の時期に売り切ってしまわなければならないため、ぶどうを加工するワインの醸造に至ったそうです。
ココ・ファーム・ワイナリーは昭和55年に設立、昭和59年に醸造認可が下り醸造が開始されました。「できることを、やってみる」の積み重ねが、世界的にも高い評価を得ているココ・ファーム・ワイナリーのワインを産み育んだといえるのではないでしょうか。

お話しをお聴きして感じたことは、、
「それぞれができること」をやってきたということ(それがこころみ学園ではたまたま農業でありワイン醸造であった)、自分で働き稼いだお金で買い物を楽しんだりすることで生活に花が添えられるということ、そして、自分を当てにされたり人の役に立つことは喜びである、ということ。
障がい者・健常者の区別はなく、誰もが同じではないでしょうか。
それぞれが得意分野で能力を発揮して、協力しあえばいいじゃないか。
 力持ちのひとが重い物を運んだり、
 パソコンの得意なひとが事務作業をしたり、
 文章を書くのが得意なひと、
 接客が得意なひと、
それぞれのできることを活かし、適材適所で働くことは、至極ふつうのこと。
適材適所で働くために必要なのは、「何が得意なのか」「何ができるのか」という理解です。
農福連携、さらに農業の分野だけにかかわらず、障がいのあるひとたちが働く機会を得る・障害のあるひとたちの力を貸してもらうためには、それぞれが「何ができるのか」「得意とすること」を理解することが、一層必要であると感じました。
 
【農福連携によるメリット・農福連携のために必要なもの(越知氏による考察)】
・作業工程のシステム化や分業化
・共同事業で休暇を確保
・ジョブコーチ・コーディネーター・ビジネスマネージャー
・求められるものをつくり、安定した消費を確立
・安心で安全な食の提供
・命をつなぎ豊かさを生む農業の魅力をアピール
障害は特別でなないことを理解できる地域づくり

udouhatake
(42度の勾配のある急峻なぶどう畑には機械が入らない。こころみ学園の園生たちが力を発揮する。)

2018/03/09

地域の持続可能性と農業について(2月19日 藻谷浩介氏の講演を拝聴して)

Permalink 17:22:09, カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)  

2月19日のことです、書き間違えではありません~。:roll:
『里山資本主義』で知られる藻谷浩介氏の講演会に行ってきました。

協力隊活動ブログで報告することは特に考えていなかったのですが、人口減少や高齢化時代をサバイブするのに注目すべきは、“田舎くらし”と“農業”であるというお話しが心に残りましたので、シェアしたいと思った次第です。
須坂市地域おこし協力隊(農林課)の田島です。こんにちは:p

chira

なぜ心に残ったかというと、、、
私自身が、田舎暮らしと農業にあこがれて移住までしてしまった人間であり、この日の藻谷さんのご講話は、農のある暮らしを目指し信州へ移住した私の選択を肯定してもらえたかのような内容で、とても感覚的でまとまりのない私の思考をまとめてくださったかのようでもありました。

講演会のあとは、嬉しいというかパワーをもらえたというか、いまだ興奮が冷めないといっても過言ではありません。
そこで、3時間にも迫る講演会でお聴きしたなかからほんの一部を、ここに簡単にご紹介したいと思います。

~~~~~~~~~☆~~

① “人口減少”を読み解き、何が起きているかを理解する。

2010年~2015年の国勢調査による地域別・世代別の人口増減の状況を見ると、65歳以上の人口が急激に増加しており、納税者である現役世代と未来の納税者となる子供世代の人口が減少している。つまり、ただ単純に人口が減ってきているのではなく、「少子化」と「高齢化」という異なる二つの現象が起こっているということである。
「少子化」と「高齢化」はそれぞれが別々の問題であるため、それらの対策もまた別々に考える必要がある。

② 【少子化対策】人口減少から人口増加へ転じる「生き残る地域」となるには

・少子化の原因(1):子供を産んで苦労している人を見て産むことを控えるひとが増えた。何故苦労しているのかに着目すると、「子育てしやすかった環境が壊れたから」。
例えば、昔の百姓の男は家事も育児も参加した。また多世代同居の家族や近所が一緒に子供たちの面倒をみた。ところが現代は、「男は仕事、女は家庭」という男女の役割についての固定観念や、核家族化や地域住民同士の横のつながりの希薄化といった社会の変化により、育児経験の少ない母親または父親が独りで育児をしなければならない状況に陥りがちで、子供を産み育てることが「苦労」と感じられるようになってしまったことにより子供を産むことを控えるひとが増えてしまった。

少子化は「子育ては集団で行う」という考え方に立ち返って、昔の子育ての環境に「戻す」努力をすることで、現役世代や将来の現役世代が子供を産み育てたい社会にしていくことにより、いずれ収束する。

・少子化の原因(2):進学・就職のために故郷を離れた若者世代が戻ってこない。
⇒「若者世代が戻ってこない地域」にみられる共通点とは:
‐ 親が子に「この町はダメだ」という➡ダメな場所に人は来ないし住みたいと思わない。
‐ 隣同士で喧嘩し、絶対まとまらない、「無いもの探し」「悪者探し」をしている➡地域の課題は他人ごとではなく、自分ごと、“地域ごと”。
‐ いくら頼まれても空き家を貸さない➡地域外から住みたいひとが来ても家がなければ移り住むことができません。
‐ 観光客に地酒・地魚・地野菜を出さない➡どこかに旅行に行ったら、その土地ならではのものを食べたり飲んだりしたいものですよね。
‐ 「何もない」と「当たり前」が口癖➡何らかの住む理由があり、有り難い場所であったから先祖がこの地を選んだ。何が“有り難い“のか、よそ者の目線も参考にしてみよう。
‐ 自分の子供は都会に出しておきながら、都会から移住してきた若者の悪口を言う

人口が減らない地域を作っていく。人口が年々減少していく時代に、住民が“仕方なく住む”地域に未来はない。
住民が堂々と「そこに住む理由」を説明できる町が「生き残る地域」となる。
何故この地域を選び、暮らすのかという「住む理由」を「良いもの」にしていくこと。

③ 【高齢化時代】健康で豊かに生きる

「いい学校を出ていい会社に入ることが、いい人生を送ること」という“イメージ”は、およそ50年くらい前に平均寿命が67歳くらいのころは当てはまることもあったといえる。しかし現在は、その頃より格段に平均寿命が延びているので、退職してからの生き方も重要である。
専業・兼業を問わず、農業をして体を適度に動かし、新鮮な野菜や果物を食べることで、健康で楽しい時間を過ごせる。 

④ 人口減少社会における人手不足をAIが人に代わって活躍する時代。
“人にしかできない仕事”とは、人間特有の感性を必要とし、感情で分かち合い、感動を生む仕事である。
それは、「教育」「接客」「スポーツ」「福祉」そして「農業」や「林業」である。

~~~~~~~~~☆~~

心に迫るご講話のなかから、以上、私が個人的に特に心に残ったことをシェアさせていただきました。

suwako
(諏訪湖)

2018/03/06

ワインフェア須坂2018 大盛況でした♪

Permalink 11:49:01, カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)  

今日のブログは「移住日記シリーズ」:p
3月3日、毎年恒例となった『ワインフェア須坂』が開催されました。
私もスタッフとして参加しました。協力隊としてのお仕事ではなく完全プライベートです:.
…って、わざわざ宣言しなくても、いつでもどこでもどんな立場でも楽しみを見つけ隊☆須坂市地域おこし協力隊の田島です。こんにちは:>>

前売り券の売れ行きも好調で、開催前から多くの人出が予想されていました。
今年で5回目の開催、イベントファンやリピーターの数もイベント認知度も着実に上昇しているのでしょう。継続するって、大事なことですね。

今回、私は主にワインフェアトレインでのお手伝いを仰せつかりましたが、それ以外の時間は、受付でお客様にお配りするワイングラスをポシェットに入れておく準備などをお手伝い。受付係のみなさんは、毎年同じ顔触れでさすが手慣れていらっしゃるので、心強かったです。

:idea:ポシェットにワイングラスや各参加ワイナリーの出品ワインリストを入れておけます。これは便利!
posyetto

そうこうしているうちに、第1部が開始。ホールから「乾杯!」の声が響きます。

ホール

乾杯を見届け、第1部への参加でご来場される方の波も過ぎたころ、私はちょっと早めに駅へ。
ワインフェアトレインの発車時刻は14時30分ですが13時45分から乗車でき、車内での飲食を楽しめるのです。

ふと、列車案内の電光掲示板を見ると、「卒業おめでとう」の文字。この日は市内の高校の卒業式でした。
掲示板

「雨の日も雪の日も」電車を使ってくれてありがとう、というようなメッセージが流れていました。“雪の日も”という表現が雪のないところで育った私にはグっときます。通学でこの駅を使っていたのは信州っ子の高校生なんだなあ。。
駅構内には晴れやかな袴姿がちらほら見られました。ご卒業、おめでとうございます。

hakama

ワインフェアトレインは須坂駅~信州中野駅を往復する間、車内でのグラスワインの販売もありました。

syanai

汐入規予さんやハイぶりっ子ちゃんによる車内パフォーマンスで盛り上がったり、車窓からの景色を眺めながら旅行気分を味わったり、楽しみ方はひとそれぞれ:lalala:

sakura

北信五岳は、小布施以北では「飯綱、戸隠、黒姫、妙高、斑尾」の順になります。
ほんの10分ていど電車に揺られただけで、普段須坂から見ている五岳の順番と違うのをじっくり見られるのも面白いです。

gogaku

信州中野駅ではおよそ30分停車しました。その間、駅の広場で特別ライブがあったり、きのこのおもてなしをしていただいたり。楽しみながら、あっという間に須坂へ折り返す時間となりました。

raibu

ワインフェア第2部は16時から開宴、第1部を上回るお客様で大変賑わいました。
トレインアテンドのお仕事が終わってひと段落した私も楽しませていただきましたよ…:>

豊丘で醸造されている須坂フルーツエールに…、

furu-tue-ru

ハイぶりっ子ちゃん、黒耳ジゼルさんとの3ショットも…!!!:)):)):)) 
ぶりちゃんから「目元が似てる」、どこかから「ジゼリーナさん」と呼ばれたりしましたが…どうでしょう???

jizeri-na
(黒マスクはハイぶりっ子ちゃんファン《通称:「ぶりーダー」とおっしゃるそうです》の方から頂戴しました!B)

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