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投稿の詳細: 峰の原高原のペンションでお仕事体験~雪かき編

2018/02/21

峰の原高原のペンションでお仕事体験~雪かき編

Permalink 11:22:31, カテゴリ: :退任:田島隊員(農林課)  

須坂市地域おこし協力隊(農林課)の田島です。こんにちは
峰の原でペンションステイしたレポート続きます 笑

今回の峰の原お仕事体験の、裏の本命といっても過言ではない・・・
・・・「雪かき」からの「雪遊び」!!!

私が協力隊1年目の冬、今は退任した前峰の原地域担当隊員から、峰の原のようすを聞くにつけ、温めていたことがありました。それは雪かきに絡めた雪遊びイベント(^^♪
でも、私、農林課だしな~。。。峰の原地域担当隊員が企画してくれたら、「お手伝い」として参加しちゃうのに。。。そう思っていたものです。(口も出したけどねっ)

峰の原高原のマダムのみなさんは、さりげなく、そして気さくに受け入れてくださるので、とても居心地がよい。
そんな「楽しい・美味しい・心地よい」峰の原。公私に渡り関わる用事を見出しては、足を運んじゃう。

さらに図々しいわたくしは、何度も通いながら、「冬になったらペンションのお仕事体験をしたい」と折に触れつぶやいておりました。
先日の“ペンションでのお仕事体験”は、そんあわたくしのつぶやきを聞いてくれたペンションきら星の湊さんが、願いを叶えてくださったというわけです。

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(ペンションきら星の湊さんと)

ワタクシ、常々「夢や希望は言葉にして、空気に触れさせると叶う」って言っているのですが、やっぱり願いは口にしておくものですね☆彡;)

☆☆☆☆☆☆★☆

滞在2日目、朝食のあとお客様がスキー場へ向かわれた後、少し休憩をしてから、雪かきをしました。その日は建物の周り。ダイニングルームの窓の上のほうまで雪に埋もれていましたからね。

umoreteru

建物が雪に埋もれないように掘り出す、というのが表現としてはぴったりかもしれません。
コツはスコップに雪を乗せすぎることなく、小刻みな動きで雪を掘り出しては、なるべく遠くに投げること。せっせと動き、掘っては投げ、掘っては投げ。ちょっと楽しくなってくる。雪を後方に投げるとき、「腰のひねりを使ったらウエストシェイプできますかーー!」「できるできるーー!」なーんて。笑
屋根の上には厚く積もった雪が滑り落ちそうになっています。建物内部からの熱で天井が温められ、屋根雪の内側が解けると雪崩のようにすべり落ちる。この屋根雪に埋もれて窒息死するという痛ましい事故も耳にします。
屋根雪が滑る前にはギシギシと音がしたりもするので、建物の周りの除雪では、この屋根雪雪崩にも注意しながら作業を進める必要がある、と教えていただきました。

3日目、お客様がお帰りになったあと一気にお部屋の掃除をして、休憩。静かになったダイニングルームはぽかぽかで眠くなりそうだったけど、外が温かいうちに雪かきをしてしまおう!というマダムの号令で立ち上がる。この日は屋根雪おろしです。
高いところは大好きなわたくしですが(どこかから「煙とナントカは高いところが好き」って聞こえてきます…)、屋根雪おろしもまた事故のニュースが後を絶たない危険性の高い作業。安全に作業をすすめるためにどんな点に注意したらいいか、峰の原歴20数年の湊さんからコツを教えてもらいます。
屋根の構造別の滑りやすい場所、滑落防止のための足場とする位置、スコップさばき。
慣れていても事故は不意に起こってしまうもの、細心の注意を払っての作業です。

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目的の現場の雪が片付いたら、お楽しみ・・・ご褒美の雪遊びの時間♪
雪だるまを作れたらいいな、くらいに考えていたのですが、さすが、この土地のひとは違います…!:>

落ちた屋根雪から傾斜のある建物裏庭でソリ遊び!

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雪にかき氷のシロップをかけて、顔を突っ込んで食べてみたり!!!

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ふかふかのパウダースノーにダイブしたり、屋根から滑りおりたり!!!!

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子供のころにやってみたかったこと、大人から「危ないからダメ」と言われ、やらなかったこと。あれやこれや、夢がかなった。:>>

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今回の雪遊び、確かに危ない面もあるけれど、例えば飛び込む場所も雪が深いとか下に危険物が埋まってないとか、認識したうえで場所を選んでいました。「大雪で玄関が雪で埋もれたときは2階の窓から屋外に脱出するのよ」なんて話も聞かせていただいたこともあるほど、雪とともに暮らす雪の達人のペンションオーナーご夫妻は、雪遊びの天才でもありました。

海無し山無し雪無し地域で生まれ育った私には、豊かな自然は憧れ。雪は非日常の世界です。
しかし、雪のある地域での暮らしにおいては、雪はしばしば生活に支障をきたすやっかいな存在でもあります。
実際に、私自身も都会で暮らししていたころは雪かきに手間や時間をとられることはなかったわけで、、、。あまり「楽しい」ばかりフォーカスするのは不謹慎かなあ、とも思うところもあるのですけれども、雪の多い地域のひとたちが「猫の手も借りたい」ときに、猫の手くらいには役に立てて、さらに貴重な雪国体験を楽しむことができるなら、それはそれでWIN-WINな関係なのかな、なんて。:oops:
「雪は難儀なもの」と「雪に触れるのが楽しい」という異なる価値観は共有しなくても、ああ、そういう捉え方もあるのね、くらいに価値観の違いを受け入れることで一緒に活用できるなら、それはそれでアリかなと、図々しい私は考えるのです。
そして、あんなことやってみたい、こんなこと楽しそう♪とズケズケと語るのであります。;D

峰の原高原は、知れば知るほど面白い。クセになる魅力にあふれています。
およそ40年ほど前、ペンションブームの頃に開拓されたという峰の原高原のペンション村。ここに住むひとたちは、この地の豊かな自然を愛し寄り添い、共に暮らすことを選び移り住んだひとたちです。つまり地元目線もよそ者目線も持ち、あらゆる視点から見る峰の原の魅力を知り尽くしています。だから、誰とでも楽しみ方を共有できるのでしょう。

峰の原高原の魅力は、豊かな自然とその自然を愛する人たちであると、私は心から思っています。

☆☆☆☆☆☆★☆

◎峰の原高原観光協会
http://www.minenohara.net/

◎須坂市観光協会
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/

※峰の原高原の“ひと”の魅力。
ペンションのオーナーさんたちが発信されているブログやファイスブック、インスタグラム等のSNSには、四季折々の美しい自然や美味しい楽しい手作りのイベントなどのようすが紹介されています。あんなに美しい写真を撮れるのは愛が溢れているからに違いない!
私はその記事や写真から峰の原高原の“ひと”の魅力も垣間見えると思っています。
是非、検索して 見てくださいね。

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