知って得するくらしの知恵

日々の生活に関する身近なことから悪質商法対策まで。くらしのお役立ち情報をお届けします。

カテゴリ: 商品

2017/07/24

扇風機の外観チェックをしてみましょう

Permalink 10:55:11, カテゴリ: 商品, 商品  

こんにちは、いっちゃんです。

扇風機の季節がやってきました。と言っても、暖房している部屋で、空気を動かして床と天井付近の温度差をなくす目的で冬季も使っているご家庭もあると思います。

今回ご紹介するのは、その扇風機のトラブルについてです。
扇風機は仕組みが簡単で、すぐに故障する家電製品と思わず長年使用されているご家庭も多いのではと思います。そこに落とし穴があるのです。

国民生活センターの生活情報版からトラブルをいくつか紹介します。

=>羽根が破損
 約11年前に購入した扇風機を使用中、風量を「弱」から「強」に切り替えたところ、突然羽根が粉々に破損し、周囲に破片が飛散した。
【推定原因】
 3枚の羽根の破片は、手で容易に割れる程度の強度まで劣化しており、風量を変えた際に、羽根が風圧に耐えきれず破損したと考えられます。88|

=>首振り部分が折れた事例
 約29年前に製造された扇風機を使用中、突然、首振り部分が折れた。見ると首振り部分の樹脂製の部品が割れていた。
【推定原因】
 扇風機の経年劣化により、樹脂の強度が低下したため、扇風機のガードやモーターの重さに耐えられず、首振り部分が破損したと考えられます。88|

:idea:トラブル予防のワンポイント
樹脂は経年劣化で強度が低下します。羽根等の樹脂製の部品にひび割れを見つけたら、使わないでください。

■注意点■
扇風機は「長期使用製品安全表示制度」の指定品目の製品となっており、平成 21年4月以降に製造・販売されたものについては、製造年、設計上の標準使用期間等が本体に表示されています。
設計上の標準使用期間を超えて使用されますと、経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあります。

出典 生活ニューネットマガジン【生活情報版】2017年6月25日号(No.413)
http://www.kokusen.go.jp/magazine/data/ml20170625_life.html

2017/04/27

「仮想通貨」に関する新しい制度が始まりました

Permalink 14:25:49, カテゴリ: トラブル防止, 買い物, 商品  

平成29年4月から、改正資金決済法等が施行されました。:idea:

仮想通貨も¥や$と同じく通貨として使えるようになりました。
有名な仮想通貨としては、例えば、「ビットコイン」があります。
今後、仮想通貨がネットショッピングや送金などの際に、支払い・資金決済ツールとして利用される機会が増えてくると思われます。

=>そこで、金融庁が作成したパンフレットから、よくある相談事例にみるトラブル防止のポイントを紹介します。

◆事例1◆聞き覚えのない業者から、電話で仮想通貨の購入を勧められた。

◆事例2◆投資に関するセミナーで、「金融庁推薦」「ここでしか買えません」「必ず価値が上がります」「購入価格よりも高い値段で買い取ります」などの文句とともに、仮想通貨の購入を勧められた。

◆事例3◆金融庁や財務局の職員など、公的機関の職員を名乗る者から、仮想通貨の購入を勧められた。

前記の事例は、いずれも投資詐欺の可能性があります。
トラブルに巻き込まれないためにも、購入する前に次の事項にご留意ください。:-/

●登録業者以外による仮想通貨の売買は禁止されています。登録業者は、随時、金融庁ウェブサイトで公表されています。

●金融庁・財務局が、特定の仮想通貨を推奨することは一切ありません。

●仮想通貨は、インターネット上で自由に取引することができ、その価格も市場で変動するものが多く、値上がりする保証はどこにもありません。

●金融庁などの職員が、仮想通貨に関する勧誘を行うことは一切ありません。

仮想通貨の購入に関する不審な勧誘について注意し、被害の当事者にならないよう注意しましょう。
また、仮想通貨を利用した投資などのトラブルに巻き込まれないよう、次の点を確認することが重要です。:-/

□金融庁・財務局の登録を受けた事業者であるか確認!
 ⇒登録業者は、随時、金融庁ウェブサイトで公表されます。

□取引する仮想通貨の内容に関する説明を登録業者から受けたか
 ⇒登録業者は仕組みやリスクについて説明する義務があります。登録業者から説明を聞き、理解した上で取引を行いましょう。

□取引内容や手数料などに関する説明を登録先から受けたか
 ⇒登録業者は、利用者に対して、取引内容(取引金額など)や手数料などについて説明義務があります。

□自身が行った取引の履歴や残高について、適時確認していますか?
 ⇒利用者は、自身が行った取引履歴や残高についてシッカリ把握することが重要です。

出典:金融庁発行パンフレット「『仮想通貨』に関する新しい制度が始まります。」より
http://www.fsa.go.jp/common/about/20170403.pdf

:idea:仮想通貨とは・・・
改正資金決済法では、次の性質を持つ財産的価値をいいます。
1 不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
2 電子的に記録され、移転できる
3 法定通貨又は法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

:idea:仮想通貨交換業(仮想通貨交換サービス)とは・・・
改正資金決済法では、仮想通貨と法定通貨又は仮想通貨同士の交換や交換に際して利用者の金銭・仮想通貨を管理する業務を言います。

出典:金融庁発行パンフレット「『仮想通貨』に関する新しい制度が始まります。」より転載