知って得するくらしの知恵

日々の生活に関する身近なことから悪質商法対策まで。くらしのお役立ち情報をお届けします。

投稿の詳細: メガネのはなし

2017/08/04

メガネのはなし

Permalink 14:18:58, カテゴリ: くらしの知恵  

こんにちは。サカちゃんです(*´∀`*)ノ

今回はメガネと目の話です。

かんなちゃんwith拡大鏡

消費生活センターには毎週のようにいろいろな協会からいろいろなものが送られてきます。
先週届いたのは「眼鏡公正取引協議会」からのお手紙とパンフレット。

眼鏡公正取引協議会

ちなみにメガネに限らずお店選びのコツとして、○○協会に入っているというのは目安になりますよー。業界全体を良くしようと切磋琢磨してしますし、専用の相談窓口を設置しているところも多いです。

さてさて、今回注目したいのはパンフレット。「加齢による目の病気」「ぼくの、わたしの、メガネ、まず眼科検診で。」の2冊。両方、眼鏡技術者国家資格推進機構で作成されたものです。

「目」はとても大切!!目の違和感を感じたら、「疲れているのかなー」とほっとかずにすぐにお医者様を受診しましょう!

パンフレット「加齢による目の病気」には「緑内障」「加齢黄斑変性」「加齢性白内障」について掲載されています。「緑内障」は治療しても元の状態に戻すことができないそう(艸w・`) 早く見つけて現状維持!が最高の治療になります。

パンフレット「ぼくの、わたしの、メガネ、まず眼科検診で。」には成長期の子どものメガネを選ぶポイントが掲載されています。

目も成長するものなんですねー。「よく見える」という体験を繰り返しながら目は発達していくそうです。そういえば赤ちゃんの時の見え方と、高校生の見え方では違いますもんね!

そんな成長期のメガネは慎重にえらびたいもの。まずは眼科で診断をしてもらって、処方箋をもらいましょう!それからメガネ店でプロにフィッティングをしてもらうのがよいようですよ♪パンフレット掲載のポイントを少し紹介します。

[レンズ選び]
子ども用の場合はキズに強いハードコートのついたレンズがおすすめ。

[フレーム選び]
「壊れにくい」「変形しにくい」「調整しやすい」フレームであることが必要です。
レンズの周囲をすべてフレームが取り巻いているタイプだと、破損変形しにくくておすすめ。子どもは鼻が低いのでしっかり納まって安定するフレームをえらんでずり落ちを防止しましょう。

子どもは大人よりも激しい動き(?!)をするので、丈夫さもポイントのようですね( ..)φメモメモ
目や顔に負担のないメガネを選びましょ☆

※パンフレット1、2部ほど消費生活センターにあります。見たい方はお気軽にどうぞ。

コメント:

この投稿への コメント はまだありません...

コメントを残す:

頂いたメールアドレスはこのサイトに表示されません
頂いたURLは表示されます。
コメントは承認されるまで表示されません。
オプション:
 
(改行が自動で <br /> になります)
(名前、メールアドレス、URLを cookie に記憶させます)