中高生と赤ちゃん・お母さんとの交流☆

中学生や高校生が赤ちゃんとふれ合う、ふれ合い交流が行われました☆
赤ちゃんとふれ合うことで、愛らしさや命の大切さを知ったり
参加されたお母さんから出産や子育ての話を聞く中で、自分の育ちを思い出し
将来、親になる事について考える機会になればと
１４名の学生が参加され、ふれ合い交流が行われました！

事前に須坂病院で助産師さんから、赤ちゃんの抱き方や
オムツ替え、成長過程について教えて頂きました。
人形ですがドキドキの学生さん☆
「思っていたより重いね～」と
抱き方を教えて頂き、赤ちゃんの人形を抱いてみました

妊娠ジャケットをつけて妊婦体験をしました☆
階段を登ってみたり、靴ひもを結んでみたり～
「思った以上に重く、妊婦さんは普段の生活も大変そうだなぁ～」

子どもの出産や成長過程のビデオを見せて頂きました。
出産の喜びや感動が伝わり、命の大切さを改めて感じた
学生も多かった様子です！

３月２２日は子育て支援センターで実際にお母さんと交流しました！
一生懸命あやしてくれる学生に赤ちゃんもニッコリ♪
実際にエコー写真やへそのうなども見せてもらい、妊娠や子育ての
話を聞きました。
「自分も赤ちゃんの時はこんな感じだったのかなぁ～」と嬉しそうな
学生さんです

抱っこしてみると「小さくてとっても可愛かった♪」　
「ずっしりと重みを感じ、命の大切さを感じました」　と学生さん☆
　　　　　　　　　
お母さんの話を聞いて、出産は大変だがそれ以上に喜びも大きい事を　　　　　　　　　　　　　　　　　
知り、自分のお母さんも大変な思いをして私を産んでくれたことに
感謝の気持ちを抱いた学生さんも多かったです☆

お母さん達も話をする事で、
「自分の子どもが大きくなった姿と重ねながら、刺激をもらいました。
学生さんの夢が叶うように頑張って欲しいです！」

「出産時の喜びや気持ちを振り返るいい機会になり、明日からまた
育児を頑張れそうです！」　と話されていました☆