カテゴリ: ビジネス

2016/06/22

「誰に相談したらいいんだろう」と悩んだら・・・

Permalink 18:05:04, カテゴリ: ビジネス  

行政書士が何をする人なのか?・・・・ご存にの方は少ないと思います。
建設業や運送業の方には馴染み深い行政書士ではありますが、その他の方には???な存在ではないでしょうか。

私も日々、「司法書士」と「行政書士」の違いが分からないといわれ、その都度説明しているわけですが、、、、なかなか浸透しないと実感している今日この頃です。

行政書士の業務はかなり広範囲で、一言で説明しきれないことも行政書士が認知されない要因の一つではないかと。

さて、行政書士といえば「書類作成のスペシャリスト」「手続きの専門家」などと勝手に言っていますが、興味のない方にとってはさっぱり響かないキャッチフレーズですよね。

行政書士を一言で表現するには、どんな言葉が良いのだろうか・・と考えてはみたものの、残念ながら答えは出ませんでした。

なので、今回は分かり易い「表現」で行政書士をアピールしたいと思います。

「どこに相談したら良いか迷ったら、とりあえず行政書士に連絡してみよう」

でいかがでしょうか?

行政書士にはいろいろな法律的な縛りがあって、できないものはできません。
ですが、できないものは他の専門家にお願いすることにしているので、相談窓口として行政書士はなかなか便利な存在だと思います。
特に私の事務所は初回相談無料ですので、安心ですよ:D

宣伝はさておき、行政書士を皆さんに知っていただいて、活用していただく。
その結果が、皆さんのお役に立てることを行政書士は知っています。

困ったり悩んだりしたら、お近くの行政書士に相談してみてください。
きっとお役に立ちますよ。

行政書士の知り合いがいない方。ちょっと相談したいことがある方という方は・・・
電話番号 026-405-7664 までご連絡ください。

行政書士甲田事務所でした。

2016/02/08

2月22日は行政書士記念日です

Permalink 09:24:29, カテゴリ: ビジネス  

2月22日は行政書士記念日です。
これは、昭和26年2月22日に「行政書士法」が公布されたことを記念して定められています。

あまり馴染みのない行政書士、さらに馴染みが薄い行政書士記念日ですが、どうぞ宜しくお願いします。

行政書士は役場に提出する書類の作成や相続、遺言といった市民生活に重要な役割を与える書類作成の専門家です。
行政書士記念日をきっかけとして、少しでも行政書士を知っていただければ、とてもうれしいです。

2016/02/04

伊那に行ってきました

Permalink 19:36:11, カテゴリ: ビジネス  

今日は車庫証明の申請に伊那警察署に行ってきました。
ご依頼があれば長野県内どこでも行きますよ!!

車庫証明 伊那警察署

南信も結構雪が残っているんですね。

2016/02/01

2月ですね

Permalink 06:30:49, カテゴリ: ビジネス  

2月ですね。
早いもので、今年に入ってもう1か月が経ってしまいました。

今年は「うるう年」4年に一度の2月29日があります。
このうるう年は、時間?のずれを調整するためのもののようですね。

この調整日をどうしたら有効に使えるのか?が今月のテーマになりそうです。

今月も頑張りましょうね。

2016/01/29

時間が経った相続はなぜ難しいのか

Permalink 11:49:06, カテゴリ: ビジネス  

相続のお仕事をしていると、「かなり前の相続なんだけど・・・」ということがあります。
ご家族がお亡くなりになったときに、名義変更などの手続きをしないで、時間だけが経過してしまう。
こういったケースはよく見かけます。

10年以上前の相続を依頼されたり、中には2世代前(おじいちゃん)の相続なんてこともあります。
「不動産の売却」や「新たな相続」などで手続きが必要になったから・・・・。
よくある話ですね。

時間が経った相続は、通常の相続より難しい手続きになります。
理由は「登場人物が増えるから」

一般的に、子供への相続はどこまでも継続していきます。
子から孫、ひ孫、その先まで・・・ずっと続いていきます。

私の経験から、遺産を分割する方法のほとんどが「遺産分割協議」で決まります。
この「遺産分割協議」は相続人全員でする必要があります。
つまり、相続が発生するたびに、相続人全員の話し合いが必要になるということです。
全員が生きていればいいのですが、亡くなっていたり、連絡がつかない(生死不明)の人も出てきます。
レアなケースとしては、親族の誰も知らない人物が関係していることもあります。

相続をスムーズに終わらせるためには、時間をかけないことが鉄則です。

家族が亡くなって、悲しい時期に相続手続きをすることはとても苦痛ですが、少し落ち着いたときから少しづつはじめていってほしいと思います。

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