3月28日(水)に特別支援教育実践講座
「Let's 視覚支援」を行いました。
夕方、午後5時からという中途半端な時間にも関わらず、
27名もの方が参加してくださいました。
地元福祉施設の職員さん、学校の先生が多かったです。
講師は、本田祐介先生です。
先生は伊那養護学校の講師なので、三月最終週の一週間だけは丁度、
無職(!)になってしまう時期。
講座タイトル画面の肩書はレアものです(笑)
みなさん、熱心に聞いていらっしゃいました。
「メモが取れないから、もう少しゆっくり話してください~」
と会場から声があがることも。
アンケートの中で、
「分かりやすく、だけではなく楽しく、ということがよかった」
「絵にかける言葉を使う、ということが新鮮だった」
「伝わっているか常に考えていきたい」
と感想を頂きました。
ありがとうございました。
☆☆☆
これで、23年度の事業がすべて終わりました。
参加してくださった方、講師の先生方、ありがとうございました
今年度最後の特別支援教育実践講座を行います。
前回の両川先生シリーズとは別の支援グッズ講座2回目です。
タイトルは
「Let's 視覚支援!」
昨年度の学習会「教材100連発!」で、参加者の皆様に大好評だった本田祐介先生に、今年度も講演していただきます。
いまや、長野県内にとどまらず、東京、大阪、京都、大分と日本全国から講演依頼の殺到する先生。お忙しい中、再び須坂に来ていただけることになりました。
今回は視覚支援を初めて行う方や、やってはいるけど上手くいかない、という支援者や保護者の方を対象に、楽しい視覚支援のコツをお話ししていただきます。
日時:平成24年3月28日(水)午後5時~午後7時
場所:須坂市中央公民館 視聴覚室
講師:本田祐介先生
〇本田先生のプロフィール〇
伊那養護学校勤務のかたわら、ホームページ(「ぽっしゅん」bo-yaのページ )等で視覚支援教材を紹介し、県内外での講演活動も積極的に行っていらっしゃいます。
ぷれジョブフォーラムの余韻もまだ冷めやらぬうちなのですが・・・。
再度のお知らせです。以前お知らせした記事はコチラ
「子どもの困った行動にどう向き合うか?
事例をヒントにその子に合った支援を考える」
「気に入らないことがあるとすぐパニックを起こす」
「何かと理由をつけて、学校に行かない、授業を受けない」
など、親や先生がどう対処していいか分からない、子どもの行動面での悩みを中心に、今までの事例を交えてお話しいただきます。
まだまだ行動面での問題が少ない、小さいお子さんの場合にも、将来に向けて今、何が必要か、という意味で役立つお話です。
日時:平成24年2月25日(土)10:00~12:00 (受付9:30)
場所:須坂市南部地域公民館 3F
講師:両川晃子先生
(長野県スクールカウンセラー・特別支援教育士スーパーバイザー・信州大学付属病院心理士)
参加費:無料(お申し込みは必要ありません)
***
いつもはっきりと問題点をお話してくださる両川先生です。
今年度は3回講演をお願いしてきましたが、今回が最終回です!
ぜひ、ご来場ください。
なお、今回は先生を交えての座談会はありません。
講演のみとなります。
ぷれジョブフォーラムもいよいよ迫るなか、2月に行われる講座のお知らせです。
今年度最後の3回目特別支援教育実践講座を行います。
「「子どもの困った行動にどう向き合うか?
事例をヒントにその子に合った支援を考える」」
「気に入らないことがあるとすぐパニックを起こす」
「何かと理由をつけて、学校に行かない、授業を受けない」
など、親や先生がどう対処していいか分からない、子どもの行動面での悩みを中心に、今までの事例を交えてお話しいただきます。
まだまだ行動面での問題が少ない、小さいお子さんの場合にも、将来に向けて今、何が必要か、という意味で役立つお話です。
日時:平成24年2月25日(土)10:00~12:00 (受付9:30)
場所:須坂市南部地域公民館 3F
講師:両川晃子先生
(長野県スクールカウンセラー・特別支援教育士スーパーバイザー・信州大学付属病院心理士)
参加費:無料(お申し込みは必要ありません)
チラシPDFは↓
https://docs.google.com/open?id=0B2OVQlOJ3pEyNWQ2MGMzNDUtYmVkYi00M2ZmLTlkNWYtYjkyZmViYjU4MjYz
特別支援教育実践講座「読み書き・算数(数学)が苦手な子どもへの学習支援」が10月29日に無事終わりました。
まず、会長からご挨拶です。
講師の両川晃子先生には、午前、午後と長時間にわたってお話していただきました。
参加された方は保護者のほか、学校の先生方も多く、内容の濃い講座になりました。
お話の中には、学習障害の疑似体験もありましたので、参加者の方も冷や汗をかいたり、「難しい!」と声が上がったりする場面もありました。
質疑応答では、漢字の習得が難しいお子さんを担任する先生からの質問などが挙がりました。それらの質問にも丁寧に両川先生が答えてくださって、皆さんの参考になったことと思います。
冬に3回目を企画しています。
両川先生をお迎えし、違うテーマでお話していただく予定です。
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