ゲートボールの歴史
ゲートボールは第二次世界大戦の直後、北海道芽室町でパン工場を経営し
ていた鈴木和伸氏の考案で、生まれました。
極端なモノ不足の時代、北海道各地をパンの営業で移動する中、道具も
なく外で遊べない子供たちの姿を見て心をいためていた創始者鈴木和伸氏
が、札幌で戦後処理の任務に就いていた時に見た、進駐軍が行っていた
「クロッケー」というゲームを参考にして考案したものです。
ゲートボールの健康に対する効果
一般にゲートボールの30分の競技時間内で平均700歩以上歩くと言われて
います。またある調査ではゲートボールを始めて1年目で「肩こり・腰痛」
が減った人が20~30%いたそうです。そのほか直接的には健康と関係あり
ませんが「家族の雰囲気が明るくなった」「人間関係の向上や仲間づくりに
役立っている」といった声が聞かれるとのこと。
いずれにせよコツコツと毎日適度な運動量が得られますので健康維持に
最適です。さらに、多様な作戦を駆使し、しかもその場の的確な判断が必要
で、常に頭を使うスポーツなので、戦略性に富み、精神面の若さを維持・向
上することができます。
豆知識が頭に入ったところで、ゲートボール始めたくなってきませんか?
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6/26・7/24・9/11 10:00~11:30
屋内ゲートボール場(ふれあい)
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お問い合わせ: いきいきスポーツクラブすざか設立準備委員会
事務局(須坂市体育協会内)
☎026-248-0892
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