信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

カテゴリ: 暮らしサポート情報

2018/06/20

須坂★暮らしサポート情報①『出産から子育てに関わる各種支援制度』

Permalink 12:30:47, カテゴリ: 暮らしサポート情報  

<平成30年度バージョンにしました>
須坂市は、豊かな自然環境はもちろん、子育て環境も整った暮らしやすい町です。
須坂市で新しい家族が誕生したら、成人するまでどんな子育て制度があるの?
お母さんの出産からお子さんの健やかな成長に関わる主な制度をご紹介します。

画像をクリックすると制度一覧表をご覧いただけます

各制度の詳しい内容はこちらをご覧ください
①出産育児一時金(健康づくり課026-248-9018)
②産後ケア事業(健康づくり課026-248-9018)
③児童手当(子ども課026-248-9026)
④児童扶養手当(子ども課026-248-9026)
⑤特別児童扶養手当(子ども課026-248-9026)
⑥就学援助制度(学校教育課026-248-9010)
⑦福祉医療給付金(健康づくり課026-248-9018) 
⑧奨学金制度(学校教育課026-248-9010)
⑨国民年金(健康づくり課026-248-9018)

この他、妊娠から子育て、学校教育等に関する詳しい情報は「須坂市子育てナビ」でもご案内しています。

須坂市で生まれ育つ子どもたちは、子育て支援を受けながら、豊かな自然の中で、おいしい水、おいしい空気、そして緩やかな時間の流れの中で情緒豊かな心を育みます。
お子さんには、美しい景色を見て「きれいだなぁ」と自然に言葉にできる思いやりのある人間に成長してほしいですね。須坂市は充実した子育て環境で、大切なお子さんの健やかな成長を見守ります。

その他の暮らしサポート情報はこちらをご覧ください

(須坂市移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2018/04/20

須坂・暮らしサポート情報⑰『須坂市の観光と四季』

Permalink 08:58:55, カテゴリ: 暮らしサポート情報  

須坂市は明治から昭和にかけて製糸業で栄えた町です。その名残から市内には蔵を生かした町並みや博物館、美術館など当時を偲ぶ建物が多くあります。
また、市街地から郊外の山側までは車で15分ほどと、とてもコンパクトにまとまった町のため、どの地域の風景からも四季の移り変わりを身近に感じることができます。
「自然と共存する町」それが須坂市です。四季の風景とともに須坂市を代表する主な観光場所をご案内します。

●山々は誰もが圧倒される壮大な自然の宝庫です
須坂市内には見ごたえのある観光地がたくさんあります。市街地から車で30分の場所にある標高1,500メートルの「峰の原高原」をはじめ、日本の滝100選の「米子大瀑布」、長野県自然100選の「五味池破風高原」などがあります。

<峰の原高原の思い出>
私の子どもが幼い頃、夏の暑い日は車を30分走らせ、家族でよく峰の原高原へ涼みに出掛けました。お弁当を持参し、大自然の中で体を使って伸び伸び遊んだり、木陰で昼寝をしたりして、夕方気温が下がる頃に山を下り家路についたものでした。




夏は箱根駅伝で活躍する青山学院大学をはじめ多数の大学の陸上合宿やテニス、ゴルフ、フットサルをするために人々がやって来ます。約50軒のペンション村があります。

<日本の滝100選・米子大瀑布の思い出>
昨年(2017年)8月11日(金・祝)山の日に初めて米子大瀑布サマーハイキングに参加しました。
当日は45名が参加し2名のガイドが案内をしてくれました。
滝の下まで近づいた時はマイナスイオンを感じ、滝の全景には圧巻で、心地良い疲れの一日でした。次は紅葉の季節に開催されるハイキングにチャレンジしたいです。



80m級の2本の滝が落ちる姿は圧巻です。新緑の季節になるとトレッキングコースとしても楽しめます。この2本の滝は水量の多い方が男滝の「権現滝」、水量が少なく霧状に流れ落ちる女滝は「不動滝」とそれぞれ呼ばれています。秋の紅葉も見事で両方の季節に訪れる人も少なくありません。

<長野県自然100選・五味池破風高原>




6月には100万株のレンゲツツジが一斉に咲きます。9月はエゾリンドウの群生が見られます。長野県の天然記念物の高山蝶「ベニヒカゲ」が生息しています。

●日本のさくら名所100選の臥竜公園と園内にある須坂市動物園
長野県内には日本のさくら名所100選に選ばれている場所が3ヶ所あります。須坂市臥竜公園の桜はその一つに入り、春はソメイヨシノを中心に600本の桜が公園内の竜ケ池を囲むように咲き乱れます。池に映る桜は情緒たっぷりで、ライトアップされた夜桜は幻想的で見事です。
公園内にはカピバラやペンギンなど50種類の動物たちがいる須坂市動物園もあるので、土日や季節のイベントは親子連れなどで賑わいます。また市民の憩いの場として誰もが自由に出入りできるので犬の散歩で利用する人も多いです。




公園内には竜が臥しているように見える臥竜山があります。臥竜山の美しい松は目の前の竜ケ池に映え『日本の名松100選』にも選ばれています。須坂市動物園は大人200円、小・中学生70円と入園料が安く、ウサギやモルモットたちとふれ合うことができます。毎年動物園のその年の顔を決める選挙を一般の投票で決めています。

2018年動物園の顔うさぎのパンジー

<臥竜公園の思い出>
私が子どもの頃のこと、臥竜公園から家が近かったこともあり、夜になると動物園からトラや鳥など動物の鳴き声がよく聞こえてきました。幼かったため遠く暗闇から聞こえる声が怖かったのを覚えています。
春と秋の年2回開かれている臥竜公園写生大会には友達と参加しました。この写生大会は、臥竜公園や動物園の風景を画題にし、幼児から小中学生までの参加者の作品に対して金賞・銀賞・銅賞・佳作を学年ごとに決定します。暖かな春の日差しの中、友達とお弁当やおやつを持って絵を描きながら楽しく過ごしたことを思い出します。

●バスツアーで組まれる博物館や美術館があります
市内には、古くは江戸時代など歴史を物語る施設や、須坂市に縁のある芸術家の作品を展示する美術館などが多数あります。
季節とともにイベントが催され、バスツアーで訪れる人も多いです。


豪商の館 田中本家博物館


須坂クラシック美術館


笠鉾会館ドリームホール


須坂版画美術館


世界の民俗人形博物館


旧小田切家住宅

●ふるさと信州須坂を代表する味

<フルーツハリウッド>
須坂市は降水量が少なく昼夜の寒暖の差が大きい気候のため果樹の栽培に適しています。ぶどう、りんご、もも、プルーン、ネクタリン、なし、さくらんぼなど、多品種の果樹が栽培されるフルーツ王国です。映画産業で発展したアメリカのハリウッドが、同様に雨が少ない地域だったことから、須坂市とその近隣の小布施町、高山村の3市町村を「フルーツハリウッド」と呼んでいます。
新規就農で都会から移住する人も多く、すでにその家族は50人を超えています。

<昔から受け継がれる味と思い出>
須坂市には伝統ある特産物が数多くあります。海から遠い地域のため、塩より味噌の食文化が発達しました。現在、市内には5つの味噌蔵があります。味噌は健康食品としても注目され、市民の食卓には欠かせません。
また、市内には酒蔵もあって、遠方から買い求めるお客様が多くいます。郷土料理の定番「おやき」を作り、販売しているお店もあります。これらは都会のお客様にお土産として喜ばれるものばかりです。「おやき」は市内のスーパーでも購入できますが、私が子どもの頃、母親が家でよく作ってくれたので身近な食べ物でした。今では懐かしい思い出と記憶をたどりながら、自己流ですが自宅で作り味わうこともあります。



 
    須坂名物みそすき丼

●暮らす・観る・味わえる須坂市
須坂市で生まれ育った私は、今こうして振り返ると常に自然に囲まれた中で生活をしてきました。
私の両親は自営業だったため、子どもの頃は日曜日など休日に家族で出掛けることが難しく、山登りや臥竜公園写生大会などには、大きくなるまで親戚や友人の親に連れて行ってもらいました。
観光場所に出掛けた数こそは少なかったですが、一つひとつの思い出が脳裏に色濃く残っています。
現在、移住希望者に市内を案内しながら、その頃の思い出とともに今の須坂の町をたっぷり味わっています。各観光場所は四季を通じて姿を変え、いつも私たち須坂市民を楽しませてくれます。

★須坂市の詳しい観光情報について
須坂市観光協会
http://www.suzaka-kankokyokai.jp/
〒382-0077 長野県須坂市大字須坂1295ー1(須坂駅前シルキービル2F)
TEL026-215-2225/FAX026-215-2226

(移住・定住アドバイザー 豊田貴子)

2018/04/05

須坂・暮らしサポート情報⑯『須坂市の医療環境』

Permalink 13:34:08, カテゴリ: 暮らしサポート情報  

「田舎の地域でも、ある程度便利なところに移住したい」移住相談会でよく耳にする移住希望者の言葉です。移住希望者の中には医療環境をとても重視される方がいます。人の価値観は様々ですが、生活するのに便利な環境は外せない条件ではないでしょうか。
永住する場所として考えるならば、いつか来る老後の生活を考えておかなければなりません。須坂市は、いざという時の医療機関が揃う便利な田舎町です。

須坂市には県立の総合病院「信州医療センター」があります。須高地域(須坂市・小布施町・高山村)を代表する地域基幹病院です。信州医療センターは、ケガや急病患者の緊急外来にも対応していて、夜間や休日を問わず急病の患者さんを受け付けてくれます。
信州医療センターでは人間ドックの受け入れも行っていて、入院には310床の一般病床があります。この病院から須坂市内に開業した医師も多く、須坂市内には37ヶ所の医院があります。また、小児専門を含めた歯科医院も24ヶ所あるので、これだけ数多くの医療機関があると自宅の近くにかかりつけ医を決めておくことができて便利です。(医療機関数は平成30年1月末現在)

●多様な診療科や専門外来がある「信州医療センター」
信州医療センターは中心市街地に位置し、須坂駅を発着する「すざか市民バス」ほか全7路線の経由地になっています。市民は自家用車の利用が多いですが、敷地内には4時間無料の広い駐車場が完備されているので便利です。
信州医療センターには以下のとおり27種類の診療科と5つの専門外来があります。
<診療科>
①総合診療科②内科③脳神経内科④呼吸器・感染症内科⑤循環器内科⑥血液内科⑦腎臓内科⑧糖尿病内科⑨小児科⑩皮膚科⑪泌尿器科⑫産婦人科⑬眼科⑭耳鼻咽喉科⑮放射線科⑯麻酔科⑰リハビリテーション科⑱精神科⑲病理・臨床検査科⑳遺伝子検査科㉑外科㉒整形外科㉓形成外科㉔脳神経外科㉕呼吸器外科㉖血管外科㉗感染症センター
<専門外来>
①漢方・東洋医学外来②ピロリ菌専門外来③海外渡航者外来④禁煙外来⑤嚥下機能評価外来

●信州医療センターが行う「医療費あと払いサービス」
一般的に患者は病院で診察を受けたあと会計を待つ時間があります。具合の悪い患者にとっては長い時間に感じるとても辛い時間です。患者の身体への負担や時間を軽減させるため、信州医療センターでは診療が終わると会計を待たずに直ぐ帰宅できる制度「医療費あと払いサービス」を2017年9月から始めました。この制度は、事前に預金口座や診察券番号などを登録し、後日に口座から引き落とされるというサービスです。万が一現金を持ち合わせていなくても急病の際は安心して受診ができます。登録は無料で、使った時だけ利用料100円と口座振替手数料80円がかかります。現在、長野県内で信州医療センターと松本歯科大学病院の2ケ所でこの制度を取り入れています。

● 「信州医療センター」には急病の患者さんを診療する救急外来があります
信州医療センターは『須高休日緊急診療室』を開設しています。須高医師会に所属する医師たちが持ち回りで担当し、内科・小児科を中心に対応してくれます。医師の当番表は須高医師会のホームページに掲載されています。須高休日緊急診療室は、子どもから大人まで急な病気やケガでもかけこめる大事な診療室です。

●小児専門の医療機関も揃っています
須坂市の小児科は信州医療センター内の他、市内で開業している医院と合わせると3ケ所あります。また、小児歯科も8ケ所あるので子育て中の親御さんにとっては安心できる環境です。
医院によっては待ち時間がないように、インターネットで予約できるシステムを取り入れているところもあります。
<須坂市ほか近隣の医療機関一覧>
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/imagefiles/150040/files/2018kenkocalendar_07.pdf

人口5万人都市の須坂市に総合病院の県立信州医療センターが存在することは、長野県内でも恵まれた医療環境です。私も県立信州医療センター(当時は須坂病院)で人生の一大イベントの出産をしました。この病院を選んだのは自宅から近く、また「総合病院」というのが理由のひとつでもありました。
須坂市には市内の広い範囲に多くの医療機関があることが魅力です。かかりつけ医やかかりつけ薬局を持つことで安心した暮らしができます。
須坂市移住体験ツアーでは必ず医療環境をご案内しています。移住先で安心して暮らすため、万が一のケガや病気に備えて医療環境を調べておくことをおすすめします。

★その他の暮らしサポート情報はこちらをご覧ください
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=192

(信州須坂移住支援チーム 豊田)

2018/03/05

須坂・暮らしサポート情報⑮『須坂市民の生活をサポートするコミュニティ交通網』

Permalink 10:20:29, カテゴリ: 暮らしサポート情報  

須坂市には市民の生活に欠かせない公共交通として「長野電鉄」と「すざか市民バス」、「すざか乗り合いタクシー」があります。
「すざか市民バス」は市内16㎞四方に4つの路線が走っていて、総合病院の県立信州医療センターや須坂市役所、市民の憩いの場である臥竜公園など市内の主要な施設等を経由し、市民の通勤・通学の足として電車と共に利用されています。

●新幹線を乗り継ぎ長野から須坂を結ぶローカル線『長野電鉄』
東京から北陸新幹線で長野駅まで1時間30分。長野駅から長野電鉄に乗り換えると25分で須坂駅に到着します。長野電鉄は須坂市民にとって長野駅までを結ぶ大切なローカル線です。
須坂市の中心市街地に長野電鉄須坂駅があり、その両隣に北須坂駅、日野駅、村山駅とあわせて4駅が市内を通っています。車の生活が大半を占める須坂市ですが、これら4つの駅があることで通勤・通学で利用する市民も多くいます。時間帯などにもよりますが1時間に3本~4本の運行で須坂駅の始発は5時25分、長野駅からは23時29分が最終列車です。
移住希望者が須坂市に来ると「改札で人に切符を切ってもらうのが懐かしい、新鮮だった」と話すのをよく耳にします。自動改札機では味わえない人による切符切りは、都会の皆さんにとって心に残る1シーンのようです。
長野電鉄では夏になるとビアトレインを開催していて、恒例のイベントを毎年楽しみにしているお客様が多くいます。毎月第3土曜日やお盆、お正月の期間中は子ども(小学生)の運賃が無料になります。
また、長野駅や須坂駅などには改札口前に野菜やキノコなどの食品、花や雑貨の販売スペースがあるのも特徴的です。とても大きなエリンギが90円と安く有名で、地元の人もわざわざ改札のある駅舎2階まで買いに訪れるほどです。
このように長野電鉄は地域に密着していて、市民の生活の足としても重要なローカル線です。

●お年寄りにも優しい市民バス
須坂市には公共交通として「すざか市民バス」があり、オレンジ・ブルー・ピンク・グリーンの4台で運行しています。
すざか市民バスのネットワークは、須坂駅から「信州医療センター(旧須坂病院)」を必ず経由して四方に分かれています。施設を利用したい人にとっても親切なルートです。
各路線の本数は1時間にだいたい1本、運賃は200円~500円。それぞれの路線は市街地を抜け、住宅地があるルートへと続きます。
須坂市は一人一台の車を所有しているほど車社会の生活環境ですが、学生やお年寄りにとって公共交通の有無は重要な点です。


「すざか市民バス路線図」はこちら
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/imagefiles/160020/files/basu_rosenzu.pdf


●予約制の「すざか乗り合いタクシー」
すざか市民バスとともに地域の足として活躍しているのが地元のタクシーを利用した「すざか乗り合いタクシー」です。
乗車するには利用者登録が必要になります。平日のみ予約が入ると運行する仕組みで、利用したい前日までに電話一本で予約ができます。1台のタクシーに乗り合い、目的の停留所でそれぞれ降車します。
予約の人数に応じて、セダン型タクシー(4~5人乗)またはジャンボタクシー(9 人乗)を配車します。予約後、急に乗れなくなった場合でもキャンセル料はかからないので安心です。

◆「すざか市民バス」と「乗り合いタクシー」の詳しい情報はこちらをご覧ください
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/item.php?id=591e58fdb7ed6

3月2日この日はちょうど市内の県立須坂高校の卒業式で、須坂駅改札口の電光掲示板に「祝!卒業!」の文字が表示されていました。
田舎ならではの粋な計らいです。まず都会では考えられないことでしょう。
これを目にした卒業生はどれだけ感激しただろうと感慨深く思いました。

以前、移住希望者に須坂市の公共交通を紹介すると驚かれたことがありました。
私たち須坂市民が当たり前と思える環境にいることがどれだけ幸せなことか実感できた瞬間でもありました。
たとえ冬に積雪があっても、電車やバスも簡単に運行停止することはありません。厳しい冬でも乗客の足となり目的地まで運んでくれることは頼もしい公共交通です。

須坂市はコンパクトにギュッと凝縮された便利な田舎町です。
今、世の中は便利さを追求するがために逆に見失うものも多くあります。改めて物の豊かさや人の温かさを感じることができる須坂市で、あなたも何かを発見してみませんか?
田舎でも便利さを感じられるのが須坂市です。

★その他の暮らしサポート情報はこちらをご覧ください
https://www.city.suzaka.nagano.jp/kurasuzaka/talk.php?id=192

(信州須坂移住支援チーム 豊田)
                   

2018/02/20

須坂・暮らしサポート情報⑭『幼い頃からウインタースポーツに触れる須坂市の子どもたち』

Permalink 09:55:15, カテゴリ: 暮らしサポート情報  

1998年長野冬季オリンピックの開催から今年でちょうど20年。現在は韓国の平昌(ピョンチャン)オリンピックの真っ最中で、連日、日本人選手の活躍がメディアをにぎわせています。
スピードスケート金メダリストの小平奈緒選手やノルディックスキー銀メダリストの渡部暁斗選手など長野県出身の選手も多く、長野県がウインタースポーツの聖地であることがわかります。
須坂市の子どもたちもソリ遊びやスキーなどを幼い頃から体験しています。
多くの須坂市民は、大人になっても家族や友だちと楽しく滑った懐かしい思い出を持っています。

●スキー教室がある須坂市の小学校
現在、県内にはスキー場が94ヶ所、スケート場が13ヶ所あります。
長野県は縦に長いため気候の違いからか、比較的雪の多い北信地方ではスキー場の数が多く盛んで、中信地方は低温地域なので屋外にスケートリンクができるように、それぞれの地域特性により子どもたちが体験する身近なウインタースポーツも変わってきます。
須坂市内の小学校でも毎年1~2月にウインタースポーツを学校行事として実施しています。
学校にもよりますが、主に低学年は車で20分くらいの場所にある長野市エムウェーブ(長野オリンピックで清水宏保氏が金メダルを獲ったスピードスケート会場)でスケート教室を、高学年は須坂市の峰の原高原スキー場でスキー教室を行っています。
低学年のスケート教室はオリンピック後に開催されているようで、私が当時、低学年だった頃は近くの里山へ行きソリやミニスキー(プラスチック製の短いスキー)をした記憶があります。

 

●スキー教室でのもう一つの楽しみ
スキー教室は地域のスキー指導者やPTA役員が一日サポートにあたり、温かく見守られる中で行われている恒例行事です。
初心者は転び方から指導を受け、上級者は早々リフトに乗って滑走するなど、グループに分かれてそれぞれのレベルに合った指導を受けます。
基本的なところから指導を受けると午後には上手に滑れるようになるから不思議です。
滑れるようになると得意気に風を切って滑り降りたあの頃の気持ちがよみがえってきます。
そして、もう一つのお楽しみは休憩所のレストランでみんなと食べるおかわり自由のカレーライスです。
私が子どもの頃はお弁当を持参した記憶がありますが、最近はカレーライスが定番のようです。
このカレーライスの味は格別だそうで、23歳になる私の娘も当時、スキー場でのカレーライスは美味しくてみんなでお替わりをしたと思い出を語ってくれました。

●須坂市街地から車で30分の峰の原高原スキー場
須坂市には市街地から車で30分というアクセスのよい場所に峰の原高原スキー場があります。
峰の原高原スキー場は標高1500メートルの場所に立地しているため、晴れた日には北アルプスなど絶景のパノラマが広がります。
サンセットテラスから見る美しい山々の景色は「信州のサンセットポイント」100選になるほどです。
11月と2月の年に2回しか見ることが出来ない「夕日に刺さる槍ヶ岳」は高原の風物詩で、感動的な素晴らしい瞬間をひと目見ようと人々が訪れます。


「槍に刺さる夕陽」
(峰の原高原観光協会ホームページより)
http://www.minenohara.net/sunset

峰の原高原スキー場のゲレンデはファミリー向けとしても好評で、どのリフトに乗っても同じところに滑り降りてくることができるため迷子になる心配がありません。
スノーボードも滑走が可能で上級者が楽しめるコースも揃っています。
また、ソリや雪遊びグッズなどの遊具が揃う親子で楽しめるキッズパークもあります。
小学生に上がる前の小さな子どもたちも気軽に雪と触れ合うことが出来るので、年齢とともに自然とスキーを楽しめるようになっていくのかもしれません。


峰の原高原スキー場ホームページ
http://www.minenohara.biz/

須坂市内の小学校ではスキー教室を50年以上前から実施しています。
私も小学生の頃、決められた金額内でおやつを準備するところから楽しみだったことを思い出します。
また、みんなでバスに乗ってワクワクしながら行ったことも不思議と鮮明に覚えています。
須坂市や近隣地域にはウインタースポーツの環境が整っているため、幼少の頃から体験ができ身近に感じることができます。
ぜひ、須坂市で暮らし、親子で雪と触れ合いながら楽しいウインタースポーツの思い出を作ってほしいです。
須坂市の子どもたちは机上では学べないものを体験し成長しています。

(信州須坂移住支援チーム 豊田)

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