信州須坂移住支援チーム

「須坂市に住んでよかった」 「須坂市に住んでみたい」と思える魅力的なまちを目指しています。

2017/09/20

須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.6/モヤモヤ考えているより来てしまえば何とかなる!

Permalink 08:40:53, カテゴリ: インタビュー記事  

◆鈴木正子さん
40代、夫と2人の男の子、2014年3月に名古屋市から移住

「モヤモヤ考えているより、来てしまえば何とかなる!」
男前なこの一言、ふんわり優しい癒し系な面と、都会から田舎へのスピード移住を支えた肝っ玉奥さんな面を合わせ持つ鈴木正子さんから、移住希望者へのメッセージです。
移住には大きなエネルギーが必要と言われますが、ずっとやりたかったことに向かうとき、運気やご縁といった、目には見えないなにかの“流れ”に委ねてみるとスッとうまく事が運ぶこともある。
そんなお話しを伺いました。

●夫婦で移住、農業を目指すまで
移住前は、夫はサラリーマン、私はアロマトリートメントのサロンを経営し、名古屋で暮らしていました。
二人とももともと自然が好きで、いつかは自然豊かなところで暮らしたいという憧れを持っていました。
また、夫は趣味のバイクで農作業のバイトをしながら全国を旅行していたり、夫の母の実家は島根県でぶどうを生産している農家であったり、私自身は実家が兼業農家で田んぼの手伝いをするのが当然という環境で育ちましたので、夫婦二人とも農業に対して親しみがありました。
移住・就農へ向けて心が動きだしたのは子どもが生まれてから。
子育てをするなら自然豊かなところがいいと真剣に考えるようになりました。
夫が仕事を辞めて農業を目指すと言ったときは、私にはなんの根拠もなかったけれど「なんとかなる!」と背中を押しました。

●どうして須坂を選んだのか
そこから早速移住地探しです。
そうはいっても夫は全国を旅行して回っていた経験から「就農するなら長野県でぶどう」という長野県への愛着があったようで、長野県内に絞って地域で開催される就農相談会などに何度か足を運びました。
そこで「ぶどうなら長野県北部」というアドバイスを受け、須坂市農林課の職員の方から詳しいお話しを伺うと、不思議なくらいにとんとん拍子に話がすすみ、農業里親研修を受ける農家さんや住居も見つかり、須坂市に移住しました。
夫が仕事を辞めてから移住まで、わずか3ヶ月ほどでのスピード移住でした。

●須坂で生活して良かったこと、苦労したこと、移住者希望者へメッセージ
須坂で残念だと思ったことはただひとつ、道が悪いと思いました。
狭かったり、舗装がガタガタしていたりで寝ている子供も起きてしまいます。
でも、それ以外は住みやすく、いいことだらけです。自然が豊かな環境なのはもちろんのこと、自然や安全安心な食べ物へのこだわりなど共通の関心事を持つ友人に恵まれています。
ご近所の皆さんには子どもたちを可愛がっていただいたり、とても良くしていただいています。
移住というと知らない人ばかりで心配というイメージがあるかもしれませんが、地域の集まりなどに積極的に出て行くことで顔を覚えていただくと、皆さんが気にかけてくださって、応援してくださいます。
我が家は須坂に移住し農業を始めたことで、家族で過ごす時間が増えました。
農繁期などは多少睡眠時間が少ないこともありますが、なにより、自分たちが楽しんでやっていることなので、日々笑顔でいられますよ。

正子さんとご主人の洋二さんの農園『Green Bell Farm』のこだわりは「子供が安心して食べられるものを作りたい」と想いから、土づくりに力を入れ、原料がはっきりしている有機肥料を使用するなど、安心で美味しい生食ぶどう・ワインぶどうを生産すること。
年々作付けの規模も増え『Green Bell Farm』のぶどうだけでつくられたワインが出来るのももうすぐ。
これからのご活躍に注目したい、須坂で頑張る新規就農者のご夫婦です。

『Green Bell Farm』(グリーン・ベル・ファーム)
〒382-0071 長野県須坂市小河原町699
Email. greenbellfarm@bc4.so-net.ne.jp
Tel.026-477-2541

須坂市地域おこし協力隊  田島和恵

2017/09/06

ストレスフリーでスピード移住「移住支援須坂モデル」で初めての移住者が大阪から来ました!

Permalink 17:31:35, カテゴリ: お知らせ  

1.移住相談~体験ツアー~仕事・住居までパッケージング
 「移住支援須坂モデル」とはストレスフリーでスピード移住につなげる仕組

今年度からスタートした『移住支援信州須坂モデル』で初めての移住者が須坂市へやってきました。『移住支援信州須坂モデル』とは一言で言うと、移住希望者に対して移住相談、移住体験ツアー、仕事・住居紹介等をパッケージにして提供することで、移住希望者の不安を解消しストレスフリーでスピーディーに移住へとつなげる仕組です。

●『移住支援信州須坂モデル』第1号は大阪府茨木市から移住した今園知之さん41歳
⇒須坂市へスピード移住するまでの経緯
①6月17日(土)大阪で開催の移住セミナーで面談 ⇒ 初めて須坂を知る
②7月1日(金)移住体験ツアーを実施 ⇒ 中澤鋳造所(須坂市野辺町)を見学、アパート内覧
③7月13日(木)移住決定⇒ 今園さんより中澤社長へ就業の意思を伝える
④8月16日(水)須坂へ移住
⑤8月21日(月)中澤鋳造所で仕事スタート ⇒ 須坂で新たな第一歩を踏み出しました
☆大阪での相談会に参加してから仕事・住居が概ね決まるまでなんと2週間、移住を決断するまで1か月、移住するまで2か月とストレスフリーのスピード移住を実現しました。


大阪での移住相談会(6月17日)
          ↓

移住体験ツアー(7月1日)
          ↓ 

移住・就業開始(8月21日)

2 ストレスフリーでスピード移住につながった理由は「移住支援須坂モデル」
 ⇒移住相談と仕事と住居をセットで提供
(1)首都圏等での移住相談会を定期開催
(2)移住体験ツアーを随時開催
(3)安心して選べる具体的な求人情報や住居・生活環境の情報を提供

●仕事を探す段階で諦めてしまう移住希望者
これまでの移住相談会では仕事に対して具体的な情報提供ができませんでした。また、地方への移住を希望する30代40代の方にとって仕事を探すことは大変な労力となり、そこで諦めてしまう移住希望者も相当数いると思われます。また、移住までに現在の仕事の整理や引っ越しの準備等で仕事が決まってから移住まで数か月を要する場合もあることからなかなか移住の前に仕事を決めることが難しい状況もあります。それを解決する仕組みが『移住支援須坂モデル』です。

①須坂市移住・定住アドバイザーが移住協力求人企業を開拓
地方で早く安心して仕事を見つける移住希望者のニーズを解消するため、須坂市移住・定住アドバイザーがハローワーク須坂と連携し求人が出ている企業を訪問。都会からの移住者を受けいれてもらえるのか、移住までの期間を考慮してもらえるのか、移住体験ツアーで事業所見学に協力してもらえるのか等々1軒1軒交渉し、現在、移住協力求人企業は14軒まで増えてきました。

②安心して求人企業をイメージしてもらう「須坂しごとラボ」
移住希望者はなかなか簡単に須坂まで来ることはできません。そこで須坂市移住・定住アドバイザーが移住協力求人企業を詳しく取材し「須坂しごとラボ」としてホームページ等で移住希望者へ情報提供。ハローワークの情報だけでは知ることができない事業所をきめ細かく紹介することで、移住希望者にとって、よりリアルに安心して求人企業をイメージすることができるようにしました。

●住居は空き家バンク、アパート、そして社宅情報も提供
住居に関しては須坂市空き家バンクだけでなく、市内のアパートの情報、また移住協力求人企業が持っている社宅の情報も提供。移住体験ツアーでは、ただの見学だけでなく、仕事も住居もより具体的にイメージしてもらうようにしています。
※今園さんの場合は、以前、地域おこし協力隊が住んでいたアパートの大家さんから情報提供。ツアーに合わせ物件内覧し、家賃、立地条件等その場で気に入りました。

●移住者応援企業も開拓中
酒井商會…新車中古車購入者にスタットドレスタイヤサービス(交換1回無料)

●移住支援須坂モデルで東京から40代夫婦も移住します
①5月27日(土)須坂市個別相談会(銀座NAGANO)で移住相談
②6月 3日(土)移住体験ツアーを実施 ⇒ 博善社を見学・面談、社宅見学
③7月1日(土)博善社で面接試験・採用決定
④8月~9月 自動車を免許取得・仕事整理・引越準備
⑤10月1日 博善社で就業開始(9月下旬引越予定)

2017/09/05

須坂暮らしサポート情報⑨『採れたてで新鮮な農産物が安く手に入る直売所』

Permalink 09:22:40, カテゴリ: お知らせ  

須坂市は昼夜の寒暖差が大きく、水はけの良い土壌と降水量が少ない気候のため、りんご、ぶどう、桃などの果樹栽培に適しています。
映画産業で栄えたアメリカのハリウッドも同じように雨が少なかったことにちなんで、須高地区(須坂市、小布施町、高山村の3市町村)を「フルーツハリウッド」と呼んでいます。
須坂市は暑かった夏を終え、これから収穫の秋を迎えようとしています。

●スーパーに設置される農産物直売所
須坂市内のスーパー入口の直売コーナーでは新鮮な地場の農産物が並びます。
8月から9月にかけては伝統野菜の八丁きゅうりをはじめ、ぶどうや桃、ネクタリン、ワッサー、なし、プルーンなど幅広い種類の果物で地場産コーナーが埋め尽くされます。
須坂市では高値で売れるシャインマスカットという皮ごと食べられる黄緑色の種なしぶどうの栽培が大ヒット中ですが直売所で比較的安く買うことができます。
夏が過ぎるといよいよ収穫の秋に近づきます。
農家さんたちが雨風、そして暑い炎天下の中、長期にわたって大切に育てた農産物が市内のスーパーや各直売所にも並び始めます。

市内のスーパーの中でもJAながのA・コープすこう店の「アグリス直売所」は地域に畑が多いこともあり、地場産コーナーが店舗入り口に広く設置されています。
登録している約200人の農家さんが農産物を店舗に直接持ち込み並べます。
店舗の壁には生産者の顔写真が掲示されているので安全で安心。
しかも新鮮な農産物が求め易い価格で提供されるのも市民には強い味方です。

●JAが運営する「お百SHOP」
須坂市には「お百SHOP」と呼ばれる直売所が2カ所あります。
ひとつは須坂長野東インターチェンジ付近にある「お百SHOPいのうえ桐の里」です。
また市街地にある「お百SHOPすざか」は、須坂市役所の向かいにあるJAながの須高支所に隣接します。
この「お百SHOPすざか」は須坂高校の美術部が果物や伝統野菜などを店舗のシャッター一面に描いたことも話題となり、買い物に来る際の目印にもなっています。

スーパー同様に「お百SHOP」も約200人の農家さんが登録していて、毎朝8時30分のオープンまでに採りたて新鮮な野菜を持ち込み並べています。
朝のオープン前には外にお客さんが並ぶことも多いそうです。
レジを担当する方も「朝のうちに安い物からあっという間に売れてしまうんですよ」と話してくれました。

須坂市内を車で走ると、ぶどうやりんごなど果樹畑があちらこちらで見ることができます。
保育園や学校給食にも地元の野菜や果物が使われメニューに並びます。
子どもたちは通学路に必ずと言っていいほど畑があるので、作業をする農家さんや農産物が育つ姿をいつも目にしています。
子どもたちは、このような環境にいるからこそ食の大切さを感じることができるのだと思います。
須坂市の豊富な農産物は、心と身体に健康を与えてくれる宝物です。

●各直売所の詳しい情報は
・アグリスA・コープすこう店   住所:須坂市大字小河原1080-1 ☎026-248-8888
営業時間9:30~20:00(日曜は毎週9:00~)
http://www.nagano-acoop.co.jp/list/sukou.htm

・お百SHOPすざか   住所:須坂市大字小山1253-5 ☎026-248-8000
営業時間 8:30~17:00(季節変動あり)
https://www.ja-nagano.iijan.or.jp/office/2016/08/shop-1.php

・お百SHOPいのうえ桐の里  住所:須坂市大字井上1580 ☎026-214-5563
営業時間 8:30~17:00(季節変動あり)
https://www.ja-nagano.iijan.or.jp/office/2016/08/shop-2.php

(信州須坂移住支援チーム 豊田)

先輩移住者に聞くVol.6/須坂市峰の原高原ペンションオーナー ロッジ アボリア 橋本大さん

Permalink 09:04:31, カテゴリ: インタビュー記事  

みなさんこんにちは。
このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ロッジ アボリアの二代目オーナーの橋本大さんにお話をお伺いしました。
◆平成27年7月に東京都から移住

●ペンションオーナーになったきっかけ
私は峰の原高原のペンションで生まれ育ちました。
峰の原高原は小さいころから好きで、いずれはペンションを継ごうと思っていました。
ところが、父が大きな病気を患ってしまい、そのときに住んでいた東京から戻ろうかなと思い始めました。
27歳になり会社も4年間働いたし、次のステップでペンションを継ぐなり何か別の仕事をしようかなと思っていました。
3年間ペンションにかかわる仕事をしてから実家のペンションに戻ってこようと決めていました。
しかし、父の病気があんまり芳しくなく、体調が崩れていく中で3年も待てなくなっていきました。
計画していた3年間をやめて、平成27年7月に会社を辞めて実家に戻り徐々に父から自分へとシフトチェンジしていきました。
そしてその年の暮れに父が亡くなり、自然に代替りして自分がオーナーになりました。

●須坂・峰の原高原で生活して良かったこと、苦労したこと
峰の原高原で生まれ育って思うことは環境がすごく良いということですね。
峰の原高原は認知度が低く、近くの長野市でも知らない人がいます。
ですが、手つかずの自然があり、隣の菅平高原とは違い大きいホテルなどもなく静かなところで、自然の中にいることを感じさせてくれます。
合宿の騒がしさが少なく、高原らしい高原を味わうことができます。
逆に、高原であるからこそ急いで病院に行くとなると同じ須坂市内でも20~30分かかります。
買い物もすぐそこまでということではないので、前もってこれくらい必要だなという量を買っておかないといけません。
それが夏ならまだ良いのですが、冬に雪道をとばして街へ行くわけにはいかないです。
さらに、うちは薪ストーブを使うので、その薪を用意するのに一週間くらい重労働しなければなりません。
そういった面で特に冬に苦労しているなと感じています。

●須坂市・地域おこし協力隊への提案
若い人をもっと呼んでください。
まず、齋藤隊員が一年活動してみて、ここのよさ・大変さを伝えていくべきですが、何よりもここの魅力をもっと伝えていってほしいです。
正直言うと若い人はペンションを経営したいっていう人はいないと思います。
またここに住んで仕事に向かうという人も少ないと思います。
ですので、峰の原に住むメリットというものを見出してほしいです。

●移住を希望する方へ
良いなというところはたくさんあります。
もちろん、都会で仕事をするということは経験も積めますし悪いことではありません。
しかし、都会や街では経験することができないことが峰の原ではできます。
自然が好きだ、山が好きだという人に峰の原はおすすめです。
ペンションをしたい方は、収入という面では他の地域と比べて夏は陸上合宿などがありたくさん人が来るのでやりがいがあります。
冬は極寒ですが、夏は涼しくていいところです。

ロッジ アボリア  
須坂市大字仁礼3153-166
TEL0268-74-2704
http://www.avoriaz.jp/

須坂市地域おこし協力隊  斉藤祐哉

2017/08/21

「日本一のあいさつができる会社を目指して」株式会社 酒井商會

Permalink 09:02:22, カテゴリ: インタビュー記事  

<須坂しごとラボVol.14>
株式会社 酒井商會

代表者名:酒井志郎
従業員数:16名
創  業:明治43年
事業内容:自動車及び車両一般並びに部品の購入、販売と修理
自動車用品の販売
自動車のリース業
損保保険代理業
生命保険募集に関する業務

「いらっしゃいませ!」ショールームに元気よく明るい声が響き渡るこの会社は、須坂市高梨町にあるカーディーラーの酒井商會です。
創業は明治43年と歴史は古く、当初は自転車の販売店として始まりました。
現在は自動車販売や修理、車両リース、保険代理業など時代の流れに合わせた経営を行っています。
社長の酒井志郎さんは現在52歳。4代目として社員16名とともに「心と心のふれあい」をモットーに日本一の笑顔とありがとうの集まる店を目指し日々の仕事に取り組んでいます。
笑顔いっぱいで迎えてくれた酒井社長に職場の様子について話を聞きました。

●基本はあいさつから
酒井社長が心掛けている社員教育の一つに「あいさつ」があり、社員が自然と笑顔になる朝礼に特長があります。
「おはようございます」の言葉とともに「イェイ!」の掛け声で始まる朝礼の時間では、握手やハイタッチをして活気あふれる時間を全員で共有します。
経営理念を唱和し冊子の「職場の教養」を読んで感想を述べ合うなど、社員同士が気持ちを一つにするチームワークづくりを大切にしています。
酒井商會の特色ある「活力朝礼」の情報は県内外に広まり、これまで60社ほどの企業が視察に訪れているそうです。
酒井社長は、近年問題になっている子どもの不登校や自殺問題などに思いを巡らせることもあり、自分に何ができるのだろうかと考えた答えはやはり「あいさつ」でした。
「あいさつをしない子どもに会うと心が折れそうになります。あいさつは相手の存在を認めること。子どもたちを取り巻く社会問題も、気持ちの良いあいさつを実践する大人たち次第で状況を変えられるのではないでしょうか。大人が変われば子どもが変わる」
酒井社長は感慨深げに話してくれました。

●日々学び続ける会社
酒井商會は「日本で一番の笑顔とありがとうの集まるリゾートカーディーラー」を目指しています。
酒井商會が言うリゾートカーディーラーとは「考えただけでワクワク笑顔になる」「ずーっといたい」「何度でも行きたくなる」リゾートのような職場を意味します。
毎日の元気な朝礼が社員同士のコミュニケーションづくりに役立ち、自然とお客様への対応にも繋がっています。
酒井商會は平成25年に感動物語コンテスト全国大会に出場し見事グランプリを受賞しました。
このコンテストは、今よりさらに「人を大切にする会社」に進化するきっかけになることを願い平成20年から毎年開催されています。
酒井商會は、お客様に重い病気の家族がいたことから、社員が一丸となって千羽鶴を折り、朝礼でも回復を祈り続けました。
お客様の悩みを自分たちの事のように受け止め行動するという心温まるエピソードを発表し、多くの感動を与えグランプリに輝きました。
酒井社長は社員同士で学び合うことも重要だと考えています。
酒井商會には「ありがとうカード」というものがあり、社員がお互いに感じた「ありがとう」の気持ちや、どんな小さな感謝でもカードに書く取り組みをしています。
社員教育の一つとして気付き力のトレーニングにもなっています。
また、学べる映画があれば社員で共有しようと鑑賞を課題にするなど、常に人間力を高めることを心掛けています。

●地域を元気にする取り組み
あいさつを基本とする酒井商會の元気な取り組みは、地域にとって必要不可欠な会社となるよう、さらには高齢者や子ども達にとって無くてはならない存在になりたいという思いを目標に掲げています。
「私たちが元気に笑顔であいさつすることで、生きる素晴らしさを感じてくれる人々がいます。その人々のためにも無くてはならない会社であり続けたいですね」
酒井社長は今後に向けた願いを話してくれました。
酒井商會では中学生の職場体験を男女問わず積極的に受け入れています。
男の子には車整備の一環で1週間で洗車のプチ達人になってもらいます。
お父さんやお母さんなど大切な人の車をきれいに洗車し感動させてあげてほしいというのが狙いです。
酒井商會で職場体験を終えた中学生の保護者からは、子どもが自然とあいさつができるようになったというお礼の手紙をもらうこともあるそうです。
また、酒井社長は市内の保育園や小中学校、警察学校などに出向き、あいさつの大切さ(意味・意義)を伝えようと講演活動も行っています。
子ども向けの講演には、戦隊ヒーローを登場させ寸劇で楽しく伝える工夫もしています。
5人のヒーローはその名も常笑戦隊「サカレンジャー」です。
このようなユニークなアイデアからも酒井商會の明るい雰囲気がわかります。

●求める人材
求める人材について酒井社長は「やる気、素直さのある人」だと答えてくれました。
酒井商會では年に一度、社内で笑顔大賞やMVPの表彰を行っています。酒井社長が求める、やる気を引き出すイベントです。
その他にも大事なイベントとして「サカイ大家族誕生日会」を毎月開催しており、サポーター(取引業者)を含めて当月に誕生日を迎える人たちをお祝いするそうです。
「何事も取り組むことに無理、無駄というのはないと思います。結果が出なくても、それは失敗ではなく成長や成功にしか繋がりません」
そう話す酒井社長は常に前向きです。
社長自身も自己の向上のために研鑽を積み、平成29年3月に長野県が進めている信州おもてなしマイスターの認定を取得しました。
これは各業界、各地域でお客様に対するおもてなしの心の向上を牽引するリーダーを養成し、中核となり得る人材に与えられる認定証です。
取得するまで一年間かけて講座を受講し、その修了者から選ばれた認定でもあります。
このことからも酒井商會をよりよい会社にしようとする酒井社長の努力と深い思いが感じられます。
酒井商會では、車の整備や受付業務、営業部門で働く仲間を求めています。
心の通った挨拶と常に感謝の気持ちで進化し続ける酒井商會で、あなたも笑顔になって働いてみてはいかがでしょうか。

◆社員の採用情報と応募について
酒井商會はマツダ正規ディーラーとして、自動車販売、修理、パーツ販売、リース及び保険代理業などを行っています。
すべてのお客様と心のふれあいを大切にしながら、情報の受信・発信源として生活に欠かせない企業を目指しています。
修理・メンテナンス・お客様への対応レベルを充実させるため自動車整備士、メカニック業務、受付業務等のスタッフを募集しています。

酒井商會ホームページ
http://www.sakai1910.co.jp/

お問合せ先
株式会社 酒井商會
〒382-0054 須坂市高梨町2535
TEL 026-245-0397(代)  FAX 026-245-2931

(信州須坂移住支援チーム  豊田)

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